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本日もいとをかし!!枕草子 コミックエッセイ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2014/04/17 |
| JAN | 9784040663739 |

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商品レビュー
3.5
19件のお客様レビュー
古典の授業で先生からおすすめされて読みました。 漫画形式になっているためとても読みやすく、1000年以上時代が離れているのに"わかる!!"と共感する話で盛りだくさんでした。また、古典文学を少し取っ付きにくいと作品だと感じている人でも気軽に親しみやすい内容となっ...
古典の授業で先生からおすすめされて読みました。 漫画形式になっているためとても読みやすく、1000年以上時代が離れているのに"わかる!!"と共感する話で盛りだくさんでした。また、古典文学を少し取っ付きにくいと作品だと感じている人でも気軽に親しみやすい内容となっているため、古典を勉強するきっかけの本としてもいいと思いました。 この本を読んだことで清少納言がとても大好きになったので、枕草子の現代語訳本も読んでみたいと思います♡
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前に読んだのがシキブさんの"紫式部日記"で、今回はナゴンさんの"枕草子"。 知ったかぶりは好きになれないけど、ナゴンさんの抑えてるポイントがツボだったりする^^
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“春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。” 大変有名な枕草子の一節。 確か中学二年生の国語の教科書に掲載されており、授業で暗誦したのだが、私の『枕草子』との出会いは、それよりも幼い頃にこっそり読んだ、母の本棚にあった橋本治氏の...
“春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。” 大変有名な枕草子の一節。 確か中学二年生の国語の教科書に掲載されており、授業で暗誦したのだが、私の『枕草子』との出会いは、それよりも幼い頃にこっそり読んだ、母の本棚にあった橋本治氏の『桃尻誤訳 枕草子』(なぜか母は上巻しか持っていなかった)である。 “春って曙よ!だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって、紫っぽい雲が細くたなびいてんの!” 桃尻~は上巻の刊行が1987年らしく、現代の感覚だとこれもまた古さを感じたものだった。 女性誌でよく目にするイラストレーターの小向さんのコミックということもあり平成生まれの私にはだいぶ読みやすかった。 流石に枕草子の全ての内容ではなく有名なくだりや著者が共感した箇所のみであるがこれをきっかけに原文に挑戦された方もいるのでは。 11歳年下にもかかわらず、女房であるナゴンに対しても細やかに気遣い愛らしく美しい定子様。ナゴンでなくとも好きになるわ。 山吹の花びらに書かれた“言わで思ふぞ”のエピソードは本当に素敵。 定子も清少納言もお互いを心から慕っていたのだなあと思う。 女同士の絆や友情といったもの、私には縁がないので羨んでしまう。 定子様も漢詩の話ができて明るくて機転の利くムードメーカー的な清少納言を特別に気に入っていたのだろうな。 定子様亡き後、道長側につくことなく宮中を去る選択をしたナゴンがかっこよかった。 “にくらしきもの”では辛辣ににくきもの、みにくいものを論っておりゲスゲスオンパレードなのに、カラッと明るく嫌味を感じない。 小迎さんの描き方が上手いのか、清少納言の元の文章がそうなのか。 噂話や悪口の好きな人は苦手だがナゴンとはちょっとお喋りしてみたい。 巻末に実際に清少納言が記した古文そのまま掲載されている。 古文で分かりづらいけど本当にゲスゲス言ってるよ、納言さん! ただやはり何となく意味はわかるもののやはり馴染みのない古語、リアルな温度感みたいなのがわからなくて悔しい。 著者のあとがきに“枕草子を汚されたら~すみません”とあるが、多分清少納言本人も肩肘張らず気楽に書いたと思う。 現代のSNSのつぶやきも1,000年後には格調高い(?)文章として研究対象になってたりしてね。
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