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ゼバスチアンからの電話 新版
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ゼバスチアンからの電話 新版

イリーナ・コルシュノフ(著者), 石川素子(訳者), 吉原高志(訳者)

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ゼバスチアンからの電話 新版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2014/04/24
JAN 9784560083536

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商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2024/10/25

リアリティがあり読むべくして読む小説だと思う。家族、恋愛、将来と考えることが増えてくる女子大生なら誰しもが共感できる内容。文学部の妹が授業で使った本とのこと。流石だな〜〜

Posted by ブクログ

2024/09/22

終盤あたりまで、自己中心的なモラハラ夫すぎ...の気持ちと、ゼバスチアンにとらわれすぎ...の気持ちで読んでたけど、読み終わってから、これフェミニズム小説だな〜と気づいた。 好みか好みじゃないかで言うと別に好みではない

Posted by ブクログ

2022/05/19

YA物だけど、女性が家父長制的な価値観を内面化して自分を抑えつけているところを描くなど、大人にも、そして現代の日本でも切実に迫ってくる内容。 終盤、(やむにやまれずではあるものの)変わろうと新たな一歩を踏み出した主人公とその家族を応援したい。きっと社会を変えるより親密な関係を変え...

YA物だけど、女性が家父長制的な価値観を内面化して自分を抑えつけているところを描くなど、大人にも、そして現代の日本でも切実に迫ってくる内容。 終盤、(やむにやまれずではあるものの)変わろうと新たな一歩を踏み出した主人公とその家族を応援したい。きっと社会を変えるより親密な関係を変える方がより勇気が必要だから。

Posted by ブクログ