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闘う平和学 平和づくりの理論と実践
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闘う平和学 平和づくりの理論と実践

加藤朗, 木村朗, 前田朗【共著】

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闘う平和学 平和づくりの理論と実践

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三一書房
発売年月日 2014/03/31
JAN 9784380140006

闘う平和学

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2014/06/06

絶対平和主義者をダチョウ派、非暴力主義でも非戦主義でもないのをフクロウ派。 国家の安全を保障しようとして、国民の安全を保障できなくなってしまった。 戦争がなくても平和でない構造的暴力。 アメリカは世界に自由と民主主義を広げていく使命を持った、きわめてキリスト教的な発想を持った国。...

絶対平和主義者をダチョウ派、非暴力主義でも非戦主義でもないのをフクロウ派。 国家の安全を保障しようとして、国民の安全を保障できなくなってしまった。 戦争がなくても平和でない構造的暴力。 アメリカは世界に自由と民主主義を広げていく使命を持った、きわめてキリスト教的な発想を持った国。 戦争の形態が変わるということは国家の形態が変わること。 近代ヨーロッパで国家ができたのは、教会という権威がなくなったときに、神なき地上において秩序をいかに形成するかが問題だった。この場合の秩序は平和。神という超越的存在を抜きにして、この世の中で人間だけで秩序を形成する問題を考えた。ホッブズ、ルソー、ロック、カントまでの思想。

Posted by ブクログ

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