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エリザベス王女の家庭教師 創元推理文庫
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エリザベス王女の家庭教師 創元推理文庫

スーザン・イーリア・マクニール(著者), 圷香織(訳者)

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エリザベス王女の家庭教師 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2014/03/22
JAN 9784488255039

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商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2024/10/22

ャーチル首相のタイピストから、スパイの素質あり?で訓練所へ行ったものの体力的に難ありだったようで… そんなこんなで、エリザベス王女の数学の家庭教師としてウィンザー城へ。 そう、この王女=現エリザベス女王です。 もちろん小説はフィクションだけど、第二次世界大戦中にウィンザー城で過ご...

ャーチル首相のタイピストから、スパイの素質あり?で訓練所へ行ったものの体力的に難ありだったようで… そんなこんなで、エリザベス王女の数学の家庭教師としてウィンザー城へ。 そう、この王女=現エリザベス女王です。 もちろん小説はフィクションだけど、第二次世界大戦中にウィンザー城で過ごしていたのでそこら辺は史実に基づいているようです。 それにしても、あのスパイの正体も、このスパイの正体も…いやぁビックリ。 次の舞台はベルリン含めてドイツなんでしょうね。

Posted by ブクログ

2023/02/24

シリーズ第二弾。 MI-5(軍情報部五課)に抜擢されたマギーですが、身体能力に難あり、ということでスパイの訓練に落第してしまいます。 そんな彼女に命じられたのは、ウインザー城に疎開しているエリザベス王女の数学教師・・・という表向きで、実際はナチスの誘拐から王女を警護すること。 ...

シリーズ第二弾。 MI-5(軍情報部五課)に抜擢されたマギーですが、身体能力に難あり、ということでスパイの訓練に落第してしまいます。 そんな彼女に命じられたのは、ウインザー城に疎開しているエリザベス王女の数学教師・・・という表向きで、実際はナチスの誘拐から王女を警護すること。 早速ウインザー城に赴いたマギーですが、女官の一人が殺害されてしまうという事件が発生してしまい・・・。 相変わらず鼻っ柱の強いマギー。すぐ感情的になるし、自分の意にそぐわない命令に対して上官に食って掛かったり、肝心の潜入捜査でも“好き嫌い”で怪しい人物を判断しがちだったりと、“体力面だけでなくて、そういうところがスパイとして問題なんだってば!”とつっこみたくなります。 さらに、空軍に入隊した恋人のジョンが生死不明の状況になってしまい、情緒不安定になっていた割には、MI-5の同僚・ヒューと“ええ感じ”になっちゃうのも、“おいおいマギー、乗換え早くない?”という感じです。 内容は、実在の人物も交えながらのドイツとのし烈なスパイ合戦が展開されるのですが、イギリス側が甘すぎというか、後半で次々とスパイの正体が明らかになって、まさにウインザー城が“ザル状態”でしたね。 終盤での王女誘拐劇ではスリリングな流れに手に汗握り、大ピンチの中でのエリザベス王女の賢さと凛とした態度には、まだ少女なのにさすがの品格を感じました。 因みに、前作でマギーの父親の秘密が明かされていたのですが、それがまだまだ“序の口”だったことが判明。 今度はマギーの母親について驚愕の真相が明らかになり、しかもしかもラストでは生死不明だったジョンが・・・おっと、いけない。 とりあえず、すごく気になる終わり方だったので、なるはやで次巻を読まねば!と思った次第です。

Posted by ブクログ

2016/12/04

第二次世界大戦のイギリスにおけるドイツとのスパイエンタテイメント第2巻。 これはちょっと中だるみかな…。 読むペースが上がらなかった。 次巻はちょっと間をおいて楽しもう。

Posted by ブクログ