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NHK大河ドラマ 軍師官兵衛(二)

青木邦子(著者), 前川洋一

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2014/03/22
JAN 9784140056448

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商品レビュー

4.8

4件のお客様レビュー

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2014/05/10

荒木村重の話はなかなか面白い。これからの放送が楽しみ。そして本能寺に信長が入ったところで次に続くと云うことで、次も早く読みたいものです。

Posted by ブクログ

2014/04/05

(2014.04.04読了)(2014.03.23購入) NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のノベライズ版第二巻です。第27回までの分が収録されていますので、7月の頭ぐらいまでの放映予定分です。 この巻の主軸は、荒木村重とその妻だしという感じです。石山本願寺との和議が不調となり、さら...

(2014.04.04読了)(2014.03.23購入) NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のノベライズ版第二巻です。第27回までの分が収録されていますので、7月の頭ぐらいまでの放映予定分です。 この巻の主軸は、荒木村重とその妻だしという感じです。石山本願寺との和議が不調となり、さらに、荒木村重側の兵の中に、石山本願寺への兵糧の運び込みに加担しているものがいることが分かったので、このままでは、信長に殺されてしまうと判断した村重は、信長に反旗を翻します。 その村重の説得に単身向かった官兵衛は、村重に幽閉されてしまいます。 村重に見せられた小寺の殿様からの書状には、官兵衛を殺してくれと書いてありました。仕えている殿さまにも裏切られたのです。 官兵衛に村重の説得を依頼したのは、村重の妻のだしでした。 そのため、官兵衛が幽閉されているあいだ、何かとだしが官兵衛に関わってきます。官兵衛が幽閉されているあいだの一年余りをどう物語をつなぐのだろうと思っていたのですが、作者は、じょうずにつないでいます。 官兵衛が説得に行って帰って来ないため、裏切ったと考えた信長は、人質の松寿丸の殺害を命じます。松寿丸の殺害をひきうけたのは、半兵衛でした。 その半兵衛は、官兵衛が幽閉されているあいだに、病死してしまいます。 村重の有岡城は、毛利からの援軍を待って籠城を続けていますが、毛利の援軍はいつまでもやってきません。痺れを切らした村重は、自分で援軍の要請をしようと有岡城を脱出します。村重の脱出後、有岡城は陥落し、荒木村重の縁者たちはとらえられことごとく処刑されてしまいます。荒木村重の子供のうちの一人が、乳母の手によって脱出に成功し、後にその子は、浮世絵の元祖といわれる岩佐又兵衛になったと伝えられていますが、物語の中では、その話は出てきません。第三巻、第四巻で出てくる可能性はありますが。 有岡城の陥落によって、牢から助け出された官兵衛は、有馬温泉での長いリハビリの後、秀吉の軍師として復帰します。 官兵衛を見捨て、毛利に寝返った小寺の殿様は、逃亡を企てますが、捕えられ官兵衛のもとにつれて来られますが、官兵衛は殺すことができず、逃亡を許します。 摂津・播磨は、織田方にまとまり、石山本願寺との和議も成立したので、毛利との直接対決となります。 先ずは、山陰の鳥取城ですが、米の買い占めをしてしまう話は出て来ず、清水宗治の守る高松城攻めに移ります。ここは、有名な水攻めの話となりますが、その裏で、毛利との和平交渉が、恵瓊の仲立ちで進んでいます。 京都では、信長が本能寺に入り、光秀の謀反の動き目前です。 信長が、天皇をないがしろにして、自分で天下を治めようとしていることに危機感を抱いての謀反ということでしょう。 作家は、今まで書かれた物語と同じように書いたのでは、独自色が出せないので、自由に想像力を働かせて、じょうずに物語をつくりあげる力には、いつもながら感心させられます。 【目次】 第十五章 播磨分断 第十六章 上月城の守り 第十七章 見捨てられた城 第十八章 裏切る理由 第十九章 非情の罠 第二十章 囚われの軍師 第二十一章 松寿丸の命 第二十二章 有岡、最後の日 第二十三章 半兵衛の遺言 第二十四章 帰ってきた軍師 第二十五章 栄華の極み 第二十六章 長政初陣 第二十七章 高松城水攻め ●吉田兼和(240頁) 「その信長さまがつくろうとしている新しき世に、われらの居場所は果たしてあるのかのう? 信長様は古うから途切れず続いてきたものを、ことごとく滅ぼす、そんな恐ろしいことをしてては、いずれ国そのものが滅んでしまうかもしれん。それが心配なんじゃ……。帝もご案じやろう」 ☆関連図書(既読) 「軍師官兵衛(一)」前川洋一作・青木邦子著、NHK出版、2013.11.30 「軍師の境遇」松本清張著、角川文庫、1987.07.25 「集中講義 織田信長」小和田哲男著、新潮文庫、2006.06.01 (2014年4月5日・記) (「BOOK」データベースより)amazon 天下布武を掲げる信長の命により、播磨平定に奔走する官兵衛と秀吉だったが、織田方についていた城主らが毛利家の調略により寝返り、摂津では荒木村重が謀反を起こす。村重を説得するため有岡城に単身乗りこんだ官兵衛を待ち受けていたのは、その生涯で最も苦難に満ちた日々だった―。

Posted by ブクログ

2014/03/28

官兵衛最高!! 幽閉されている間の だしや家臣、光や半兵衛... 感動です。それにしても半兵衛は策士だなと思います。 だしの最期は、立派です。 もうよんだら止まりませんでした。 次巻も楽しみです!

Posted by ブクログ

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