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兵器と戦術の日本史 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2014/03/20 |
JAN | 9784122059276 |
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兵器と戦術の日本史
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兵器と戦術の日本史
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商品レビュー
3
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読みにくい。 初出が古く、著者も戦前の人なのでしょうが無いが、特に序盤は読むのに苦労し(しかも面白くも無かった)、読み切るのに1, 2年かかった。 終盤の銃を使った近代戦の部分はわかりやすく面白かったので、やはり専門外の部分を書くのは難しいのだなと思った。 また、砲兵出身だからか、日本陸軍の火砲軽視にたいする不満(コンプレックス?)がすごい。本文中で妙に火砲軽視の部分を繰り返し指摘すると思ったら、著者の経歴を見て納得がいった。一方で「正当に評価できているのか?」と不安にもなる。
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兵器と戦術を絡めた面白さと、妄想混じりの独自の史論が混じり合って独特の面白さを醸し出している。 素人的には戦術解説も納得行くが、専門家的にはどうなのか? 一読の価値はあると思う。
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「兵器と戦術」というタイトルだが、日本史として著者独自の解釈が資料に裏付けられて展開されており、非常に面白い(銀英伝のヤンもこういう戦史なら喜んで受講したのではないかと思う)。 惜しむらくは専門用語と人命に読み仮名がなく、非常に読みづらい(文章は平易なのだが単語が頭に入らない)...
「兵器と戦術」というタイトルだが、日本史として著者独自の解釈が資料に裏付けられて展開されており、非常に面白い(銀英伝のヤンもこういう戦史なら喜んで受講したのではないかと思う)。 惜しむらくは専門用語と人命に読み仮名がなく、非常に読みづらい(文章は平易なのだが単語が頭に入らない)。 wikiと突き合わせてじっくりと再読したい。
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