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別れを告げに来た男 新潮文庫
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別れを告げに来た男 新潮文庫

ブライアン・フリーマントル(著者), 中村能三(訳者)

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別れを告げに来た男 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1979/10/25
JAN 9784102165027

別れを告げに来た男

¥385

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2019/03/16

面白かった。話の展開から最後のところまで読んで初めて線がつながるような実に見事なオチであった。この作者は本当に話がうまい。

Posted by ブクログ

2010/10/18

『消されかけた男』より前に書かれた作者にとって処女作にあたる本作。 設定は上記作品と似ていて、ロシアからの亡命者と交渉にあたる主人公が、その交渉内容について上層部との軋轢を生みながら話が進んで行きます。 何となく亡命者の目的は想像出来ますが、その手口は?意表をつきます。

Posted by ブクログ

2010/06/19

主人公は英国内務省勤務。さえない感じだが,語学に堪能で,亡命してきた者に対しての事情聴取を行うことに長けている。チャーリーマフィンと相当似ているが,チャーリーと違うのはオックスフォードを出ていること。物語は,ロシアの科学者がイギリスへ亡命した後,さらなる大物科学者が連続してイギリ...

主人公は英国内務省勤務。さえない感じだが,語学に堪能で,亡命してきた者に対しての事情聴取を行うことに長けている。チャーリーマフィンと相当似ているが,チャーリーと違うのはオックスフォードを出ていること。物語は,ロシアの科学者がイギリスへ亡命した後,さらなる大物科学者が連続してイギリスに亡命してきたところ,両者の事情聴取を行っていた主人公が大物科学者の亡命について疑問を抱くが・・・・という話で,チャーリーマフィンシリーズ第1作の消されかけた男と相当似ている話です。この話をもっと肉付けして面白くしたのが,消されかけた男というところでしょうか。話自体はシンプルなので,それなりに楽しめると思います。

Posted by ブクログ

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