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日本の城・再発見 彦根城、松本城、犬山城を世界遺産に
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日本の城・再発見 彦根城、松本城、犬山城を世界遺産に

五十嵐敬喜, 岩槻邦男, 西村幸夫, 松浦晃一郎【編著】

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日本の城・再発見 彦根城、松本城、犬山城を世界遺産に

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ブックエンド
発売年月日 2014/03/01
JAN 9784907083106

日本の城・再発見 彦根城、松本城、犬山城を世界遺産に

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2014/09/29

城の本というと、軍事の話や歴史・人物の話になりがちだけど、世界遺産に、という視点から、そこにとどまらない城周辺の話が展開する。城郭とは、かつての、そして現在の日本人にとってどういう役割なのか。 僕はにわか、というか少しだけ城好きである。タイトルの三城も訪れている。どうしてこ...

城の本というと、軍事の話や歴史・人物の話になりがちだけど、世界遺産に、という視点から、そこにとどまらない城周辺の話が展開する。城郭とは、かつての、そして現在の日本人にとってどういう役割なのか。 僕はにわか、というか少しだけ城好きである。タイトルの三城も訪れている。どうしてこれらと姫路城が国宝で、アレは違うのか、という疑問は持っていたが調べたこともなかった。なんと、それに対する答え(明確な答えではないが)も出ているではないか。 地味な本だが読みものとしても面白いし、何より2章の座談会は城を見る視点が広がるだろう。世界遺産になるのがいいかどうかはまた別問題だけど。

Posted by ブクログ

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