日本の城・再発見 彦根城、松本城、犬山城を世界遺産に の商品レビュー
城の本というと、軍事の話や歴史・人物の話になりがちだけど、世界遺産に、という視点から、そこにとどまらない城周辺の話が展開する。城郭とは、かつての、そして現在の日本人にとってどういう役割なのか。 僕はにわか、というか少しだけ城好きである。タイトルの三城も訪れている。どうしてこ...
城の本というと、軍事の話や歴史・人物の話になりがちだけど、世界遺産に、という視点から、そこにとどまらない城周辺の話が展開する。城郭とは、かつての、そして現在の日本人にとってどういう役割なのか。 僕はにわか、というか少しだけ城好きである。タイトルの三城も訪れている。どうしてこれらと姫路城が国宝で、アレは違うのか、という疑問は持っていたが調べたこともなかった。なんと、それに対する答え(明確な答えではないが)も出ているではないか。 地味な本だが読みものとしても面白いし、何より2章の座談会は城を見る視点が広がるだろう。世界遺産になるのがいいかどうかはまた別問題だけど。
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