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平家物語(下)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小峰書店 |
発売年月日 | 2014/02/24 |
JAN | 9784338081559 |
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平家物語(下)
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
ぼくは、べんけいが好きです。義経のことが大好きで、仲が良くて、自分の意見もちゃんと伝えるし、共に戦っていた。 おうしゅうににげるときは、関所の人の目をあざむくために、べんけいが義経をなぐって、しかも、その後雪の中にひざまずいて謝った。べんけいは、「これしかない」ってしょうがなくて...
ぼくは、べんけいが好きです。義経のことが大好きで、仲が良くて、自分の意見もちゃんと伝えるし、共に戦っていた。 おうしゅうににげるときは、関所の人の目をあざむくために、べんけいが義経をなぐって、しかも、その後雪の中にひざまずいて謝った。べんけいは、「これしかない」ってしょうがなくて、「ごめんなさい」と思いながらなぐったと思う。ほかの武将だったら、おてがらだっていばりそう。 平家物語は、ぎおんしょうじゃの一説が印象的でした。どんなにはんえいしても、いつかはほろびると書いてあるのを見て、そうだなって思いました。(小5)
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いろんな人の生き方がいっぱいあった。 戦った人だけの命がかかっていたわけではなかったことを知った。 恋人や奥さんや娘やお母さんが尼になったケースが多かった。
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いつか、『平家物語』を読んでみたぃと思いつつ、 なかなか程よぃ書物にめぐり会わずにきまひたが…、 今回、たまたま、児童書のコーナーを覗いたところ、 児童書として、上下巻で発刊されておりまひたので、 お試し気分で、初めて読んでみまひた…。 上巻は、全12巻のうち、巻第九の木曾最期...
いつか、『平家物語』を読んでみたぃと思いつつ、 なかなか程よぃ書物にめぐり会わずにきまひたが…、 今回、たまたま、児童書のコーナーを覗いたところ、 児童書として、上下巻で発刊されておりまひたので、 お試し気分で、初めて読んでみまひた…。 上巻は、全12巻のうち、巻第九の木曾最期まで…。 (祇園精舎の鐘の声…~木曾義仲の討ち死にまで…) 本書の上巻と下巻では、原典の割合と異なりまふが、 下巻では、『義経記』からも一部を引用して、 特に、源義経の活躍や生涯に、力点が置かれており、 1つの物語としての面白みも、追求されておりまふ。 (児童書なので、牛若丸と弁慶が一番馴染み深ぃ…) 当時も、現在も、日本人気質(判官びいき)なのか、 トップを取った平清盛や源頼朝は、性悪野郎供で…、 彼らの策に敗れた悲運の源義経は、ヒーローなのね。 でも…、結局のところは、北条時政の一人勝ちか…。 いや…、やっぱり…、後白河法皇の一人勝ちかな~。 さすがに、全編完訳とまではなっておりまてんが…、 児童書とは思えなぃほど、しっかりと書かれており、 (その分、高学年で、なんとかギリギリ読めるか…) また、有名なエピソードはきちんと網羅されており、 『平家物語』初心者としては、十分に満足々々ぅ~。 何より何より、 人名や固有名詞、平安文化の描写を表す漢字は、 その読解が、とっても難しぃところですが…、 ほとんどの漢字にフリガナがふってあるのが、 児童書らしく、また、とても有難ぃところ…。 また、現代語訳独特の、教科書的な文体ではなく、 児童書らしく、とても読みやすぃ文体でありつつ、 その一方で、昔の言い回しも、程よく残しており、 結構いい感じです。本書は、当たりっ!でひた…。 この流れで、ぉ次は、平教経を読んでみたぃな~。 (でも、あるかな~、探してみよぅ…)
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