1,800円以上の注文で送料無料

ラグビー・エクスプレス イングランド経由日本行き
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

ラグビー・エクスプレス イングランド経由日本行き

日本ラグビー狂会【編・著】

追加する に追加する

ラグビー・エクスプレス イングランド経由日本行き

定価 ¥1,760

110 定価より1,650円(93%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/10(木)~10/15(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2014/02/20
JAN 9784575306194

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/10(木)~10/15(火)

ラグビー・エクスプレス

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/06/11

(2014/3/8) 日本ラグビー狂会の本を読むのも何冊目か。。。 2019年日本開催のラグビーワールドカップを5年後に控えて、 狂会本も否が応でもターゲットを2019に絞り込まざるを得なくなる。 ある意味今までのような自由奔放な?書きぶりではなく、2019年に向けて小じん...

(2014/3/8) 日本ラグビー狂会の本を読むのも何冊目か。。。 2019年日本開催のラグビーワールドカップを5年後に控えて、 狂会本も否が応でもターゲットを2019に絞り込まざるを得なくなる。 ある意味今までのような自由奔放な?書きぶりではなく、2019年に向けて小じんまり?というか 真面目に?(今までがふまじめだったわけではないが)課題に取り組んでいる気がする。 真のラグビーファンにしてプロが書いているというのがわかる。 幅広くかつ深い。秩父宮に何十回通ったところでこれらの文章は書けない。 時間と距離と、以下にラグビーに間近に接するか、これらを兼ね備えていないと書けない。 私も本音はベスト8までいかなくてもいいから、日本のファンがワールドクラスのラガーマンに対して 失礼のないようお迎えできれば満足だ。 既にワールドクラスがあふれているトップリーグの試合が閑古鳥なだけで失礼な気がしている。 それがワールドカップというお祭りになったときに秩父宮が、新国立が満員になるのか? それが心配。 日本が勝てば客が来るという要素も多分にあるので、日本のベスト8もその意味で必要なのだろうが。 あれ?自分がラグビーを応援する理由がよくわからなくなってきた。 日本に強くなってほしい? 日本人にラグビーを観てほしい? 前者より後者のほうが強いのかもしれない。 面白い試合は本当に他のどのスポーツよりも面白いから。 観てもらうために強くなってほしい、のか。 自分の出身校の試合しか見ない人はラグビーが好きなのではなく母校が好きなだけなので、 この人たちもラグビーに目を向けさせたいなあ。OBがトップリーグで活躍しても興味ないのかなぁ。 いずれにしても 若手に頑張ってもらって(第一章)、外苑前の環境は残してもらいつつ国立を整備して(第二章)、 2019中心選手には海外で頑張ってもらって、、特に立川!天理時代から観てきた私の目に狂いはないと言いたい!(第三章) 2019日本開催へのいろいろな課題をクリアして(第四章)、、、 5章は会場問題。イングランドもいろいろあるのだ。日本はどこでやるのかなぁ。 6章は埼玉の弱小高校ラグビー部の心温まるお話。強くはないが、指導ひとつでいい子たちが育つ。 「大切なのはスピードや力じゃなくて、当たり前のことを当たり前にやり続けること。」 「目に見えないものは壊せない。目に見えないものを作るのは大変。」 いいことば。 わたしもそれしかない。 私もラグビー向いてたのかな。 …ランナーでいることをしばらく継続できなくなっている今、身にしみる。 第1章 ユース世代を見よ!―2019年W杯日本大会、そしてその先の未来のために(直江光信) 第2章 新・国立競技場を考えるヒント(生島淳) 第3章 ジャパンな人々―日本代表の軸となる4人の現在地(向風見也) 第4章 Use it or Delete it―私はいかにして心配の種を削除するようになったか(中尾亘孝) 第5章 キングスホルム経由釜石行き(佐々木典男) 第6章 さいはての鈍行列車(時見宗和)

Posted by ブクログ

2014/11/07

日本のラグビーをめぐる、6編。代表の話あり、高校生の話あり、スタジアムをめぐる話あり。2015、2019、そしてそのあと。ラグビーが多くの人に愛される競技になるために、ラグビーを語るためのソース集のような印象。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品