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ラグビー・エクスプレス イングランド経由日本行き
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ラグビー・エクスプレス イングランド経由日本行き

日本ラグビー狂会【編・著】

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ラグビー・エクスプレス イングランド経由日本行き

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2014/02/20
JAN 9784575306194

ラグビー・エクスプレス

¥1,760

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2024/10/02

ワールドカップ日本大会が近づいているのに、今一つ盛り上がりに欠けた内容。日本ラグビーの現在地を辛口でいて、愛着が籠った内容が多かったこれまでの狂会本と比べて全体的にトーンダウンした印象。特に最後の章は、何を言いたいのかよく分からず…、このテーマ、本の構成として必要?と思ってしまっ...

ワールドカップ日本大会が近づいているのに、今一つ盛り上がりに欠けた内容。日本ラグビーの現在地を辛口でいて、愛着が籠った内容が多かったこれまでの狂会本と比べて全体的にトーンダウンした印象。特に最後の章は、何を言いたいのかよく分からず…、このテーマ、本の構成として必要?と思ってしまった。

Posted by ブクログ

2024/06/11

(2014/3/8) 日本ラグビー狂会の本を読むのも何冊目か。。。 2019年日本開催のラグビーワールドカップを5年後に控えて、 狂会本も否が応でもターゲットを2019に絞り込まざるを得なくなる。 ある意味今までのような自由奔放な?書きぶりではなく、2019年に向けて小じん...

(2014/3/8) 日本ラグビー狂会の本を読むのも何冊目か。。。 2019年日本開催のラグビーワールドカップを5年後に控えて、 狂会本も否が応でもターゲットを2019に絞り込まざるを得なくなる。 ある意味今までのような自由奔放な?書きぶりではなく、2019年に向けて小じんまり?というか 真面目に?(今までがふまじめだったわけではないが)課題に取り組んでいる気がする。 真のラグビーファンにしてプロが書いているというのがわかる。 幅広くかつ深い。秩父宮に何十回通ったところでこれらの文章は書けない。 時間と距離と、以下にラグビーに間近に接するか、これらを兼ね備えていないと書けない。 私も本音はベスト8までいかなくてもいいから、日本のファンがワールドクラスのラガーマンに対して 失礼のないようお迎えできれば満足だ。 既にワールドクラスがあふれているトップリーグの試合が閑古鳥なだけで失礼な気がしている。 それがワールドカップというお祭りになったときに秩父宮が、新国立が満員になるのか? それが心配。 日本が勝てば客が来るという要素も多分にあるので、日本のベスト8もその意味で必要なのだろうが。 あれ?自分がラグビーを応援する理由がよくわからなくなってきた。 日本に強くなってほしい? 日本人にラグビーを観てほしい? 前者より後者のほうが強いのかもしれない。 面白い試合は本当に他のどのスポーツよりも面白いから。 観てもらうために強くなってほしい、のか。 自分の出身校の試合しか見ない人はラグビーが好きなのではなく母校が好きなだけなので、 この人たちもラグビーに目を向けさせたいなあ。OBがトップリーグで活躍しても興味ないのかなぁ。 いずれにしても 若手に頑張ってもらって(第一章)、外苑前の環境は残してもらいつつ国立を整備して(第二章)、 2019中心選手には海外で頑張ってもらって、、特に立川!天理時代から観てきた私の目に狂いはないと言いたい!(第三章) 2019日本開催へのいろいろな課題をクリアして(第四章)、、、 5章は会場問題。イングランドもいろいろあるのだ。日本はどこでやるのかなぁ。 6章は埼玉の弱小高校ラグビー部の心温まるお話。強くはないが、指導ひとつでいい子たちが育つ。 「大切なのはスピードや力じゃなくて、当たり前のことを当たり前にやり続けること。」 「目に見えないものは壊せない。目に見えないものを作るのは大変。」 いいことば。 わたしもそれしかない。 私もラグビー向いてたのかな。 …ランナーでいることをしばらく継続できなくなっている今、身にしみる。 第1章 ユース世代を見よ!―2019年W杯日本大会、そしてその先の未来のために(直江光信) 第2章 新・国立競技場を考えるヒント(生島淳) 第3章 ジャパンな人々―日本代表の軸となる4人の現在地(向風見也) 第4章 Use it or Delete it―私はいかにして心配の種を削除するようになったか(中尾亘孝) 第5章 キングスホルム経由釜石行き(佐々木典男) 第6章 さいはての鈍行列車(時見宗和)

Posted by ブクログ

2014/11/07

日本のラグビーをめぐる、6編。代表の話あり、高校生の話あり、スタジアムをめぐる話あり。2015、2019、そしてそのあと。ラグビーが多くの人に愛される競技になるために、ラグビーを語るためのソース集のような印象。

Posted by ブクログ

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