- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
- 1226-17-02
中国停滞の核心 文春新書
定価 ¥913
110円 定価より803円(87%)おトク
獲得ポイント1P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:3/25(水)~3/30(月)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/25(水)~3/30(月)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2014/02/20 |
| JAN | 9784166609574 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
3/25(水)~3/30(月)
- 書籍
- 新書
中国停滞の核心
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
中国停滞の核心
¥110
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
たくさんのデータを使っているにも関わらず、非常に読みやすい本です。 氏は、元官僚、ちょっと前は、会社の社長、今は、中国研究家と、相当な中国通だと感じられる経歴の持ち主です。 氏の独特のユーモアが効いているのか、難しい中国経済の話しもスラスラ読むことが出来ます。 日本では、「そ...
たくさんのデータを使っているにも関わらず、非常に読みやすい本です。 氏は、元官僚、ちょっと前は、会社の社長、今は、中国研究家と、相当な中国通だと感じられる経歴の持ち主です。 氏の独特のユーモアが効いているのか、難しい中国経済の話しもスラスラ読むことが出来ます。 日本では、「そろそろ中国経済が崩壊するのではないか?」、「不動産バブル崩壊!」、 「一党独裁崩壊!」と、中国に関して、ネガティブ報道が主流ですが、どれも、 根拠に欠ける気がしていました。 どちらかというと中国の「反日」に対する少なくない日本人の「願望」のような気がしていました。 氏は、統計データーから、中国経済の現状を解説しています。その語り口はユーモアですが、非常に論理的です。 説得力が非常にあります。また、中国の統計データーの、「不確かさ」も考慮に入れている所が、 より、説得力を増しているように思います。 中国経済の崩壊に関しては、短期的に発生する可能性は非常に低いことがわかります。 ただ、崩壊しないとは言っても、危機的な情況には変わりないと、分析しています。 1 08年のリーマンショックに対する、景気刺激策として、4兆元投資したが、結果的にその財源を確保するために、 金融緩和が行われ、 09年〜12年で「固定資産投資」として、総額110兆元!に膨れ上がった。 これは、明らかに、過剰投資であり、現況の中国経済(特に 企業の過剰債務、物価上昇)に深刻な影響を起こしている。 2 2012年11月の代18回党大会で20年までにGDP倍増、収入倍増を計画したが、 それは、20年までに年率6.9%の成長がないと達成でき ない。 しかし、現実的には、この目標は達成するのは困難である。それは再度、過剰投資をすることであり、 新たな負債を増やす原因 になってしまうからである。 ただ、「公約」と掲げているからには、達成しなければいかない。そのジレンマに中国経済が直面している。 現実的に、投資を抑え、債務を減らす方向で動いた方がよい。4%の経済成長が現実的だろうと、氏は考えている。 3 少子高齢化社会の到来。高齢者が増え、若者が減る。社会保障費は増え、労働者数の絶対数が減る。 それが、急速に訪れる。中国が今 までの歴史で経験したことがない事態である。 長期的安定のためにも、急務にこの問題を対処しなければいけないが、 現状中国では「成長維持」に関心が行き、来たる高齢化社会への準備が不足している。
Posted by 
巨龍の苦闘の前の津上さんの本。 巨龍の苦闘で今の中国の見方のフラームワークを抑えることができたので、こちらは古い情報にもなるが、 特に気になった考え方として、「経路依存」という考え方。 国の制度や仕組みはその国がたどってきた歴史に依存するというもの。(第5章) 中国は、その経路依...
巨龍の苦闘の前の津上さんの本。 巨龍の苦闘で今の中国の見方のフラームワークを抑えることができたので、こちらは古い情報にもなるが、 特に気になった考え方として、「経路依存」という考え方。 国の制度や仕組みはその国がたどってきた歴史に依存するというもの。(第5章) 中国は、その経路依存から脱却できるのかどうか見守っていきたい。
Posted by 
よくある中国本とは一線を画す。著者の情報量と的確な分析力は他を圧倒している。 要点は、中国は今後急速な高齢化と人口減少で経済が失速し、GDPで米国を追い抜くことはない。ただしこれまでのストックがあるから、経済が一気に破綻することもない。共産党1党支配についても、中流層の現状維持慣...
よくある中国本とは一線を画す。著者の情報量と的確な分析力は他を圧倒している。 要点は、中国は今後急速な高齢化と人口減少で経済が失速し、GDPで米国を追い抜くことはない。ただしこれまでのストックがあるから、経済が一気に破綻することもない。共産党1党支配についても、中流層の現状維持慣性により、喧伝されるほど不安定化しない。 本当にその通りだと思う。バブルというのはどんな時でもその最中では見えにくいものだが、さすがに今年(2015)に入って失速ぶりが誰の目にも明らかになってきた。中国政府も”新常態”として当の中国人民のセンチメントを変えようと必死である。一方南沙諸島では力で現状を変える動きが加速している。日本もこの厄介な隣国との付き合い方を考えるべきだ。
Posted by 