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図説 朝食の歴史
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図説 朝食の歴史

アンドリュードルビー【著】, 大山晶【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2014/02/24
JAN 9784562049868

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2023/09/23

朝食という言葉から発想するものに魅力を感じるので、タイトル見て中身を大して確かめずに図書館で借りた。 結果としては、読み飛ばしながら、少々苦痛を感じながら読み進めることになった。 朝食の言葉の変化、文学作品の中の朝食の位置付け、機能について書かれてるけれど、ヨーロッパ文学はじめ...

朝食という言葉から発想するものに魅力を感じるので、タイトル見て中身を大して確かめずに図書館で借りた。 結果としては、読み飛ばしながら、少々苦痛を感じながら読み進めることになった。 朝食の言葉の変化、文学作品の中の朝食の位置付け、機能について書かれてるけれど、ヨーロッパ文学はじめ英仏中心すぎて…。 ただ、日々の朝食や朝の時間に対して、より意識的になったと思う。

Posted by ブクログ

2019/11/20

タイトル通り、「朝食」の歴史についてまとめられた一冊。 欧米の話が中心ですが、アジアや中東、アフリカの朝食についても触れられています。 著者が言語学者でもあるということで、朝食に関する言葉の起源なども掘り下げられていて、やや難しいですがおもしろかったです。 個人的には、文学...

タイトル通り、「朝食」の歴史についてまとめられた一冊。 欧米の話が中心ですが、アジアや中東、アフリカの朝食についても触れられています。 著者が言語学者でもあるということで、朝食に関する言葉の起源なども掘り下げられていて、やや難しいですがおもしろかったです。 個人的には、文学作品を通して、その時代や地域の朝食文化について考察している部分が興味深く、取り上げられた作品も読んでみたくなりました。 文学作品でも、食事シーンというのは数多くありますが、「朝食」という一点に注目して読むというのもおもしろそうです。 写真や絵画など、朝食に関する資料も多数掲載されているので、そうしたものもじっくり眺めてみると本当に楽しい。 食文化は本当に奥深くて、おもしろいものだと改めて感じさせてくれる本です。 最後に、世界各地の朝食メニューのレシピも掲載されていますが、やはり朝食メニューだけあって、難しいレシピはなく、真似できそうなものばかりでした。 ◇おすすめポイント  ・文学作品内の朝食シーンを通した、「朝食文化」の考察  ・言語学者の著者ならではの「朝食」にまつわる言葉の掘り下げ  ・朝食レシピや絵画作品など、朝食をあらゆる角度から楽しめる構成 ◇こんな方におすすめ!  ・「朝食」が大好き  ・食文化を学びたい  ・西洋の文学作品が好き

Posted by ブクログ

2017/10/05

たかが朝食という日常の行為でも、 歴史を調べるのは至難の業。 狩猟・農耕から、食物の保存、働き方・・・その他諸々を、 多くの資料から解読していく。 世界各地の気候・風土と食材、調理法。 更に、多くの文献・・・主に日記や文学からも朝食を 拾い出していく・・・まぁ、英国文学が多いけれ...

たかが朝食という日常の行為でも、 歴史を調べるのは至難の業。 狩猟・農耕から、食物の保存、働き方・・・その他諸々を、 多くの資料から解読していく。 世界各地の気候・風土と食材、調理法。 更に、多くの文献・・・主に日記や文学からも朝食を 拾い出していく・・・まぁ、英国文学が多いけれども。 歴史書は、それが書かれた年代が重要という、基本も再認識させられる。 「オデュッセイア」書かれたのは、トロイア戦争から 数百年後だから、朝食の内容も想像の域でしかないわけだね、確かに。

Posted by ブクログ

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