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配管設計者がバラす、原発の性能 退くも進むも、そこは地獄の1丁目
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配管設計者がバラす、原発の性能 退くも進むも、そこは地獄の1丁目

古矢光正【著】

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配管設計者がバラす、原発の性能 退くも進むも、そこは地獄の1丁目

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三五館
発売年月日 2014/02/22
JAN 9784883206049

配管設計者がバラす、原発の性能

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2025/04/28

2017年の新卒3年目の読書レビュー 原発先進国として将来に向けてどのように原発とむきあっていくか、過去を真摯に受け止め現実的な選択をしていくしかない。 今、赤ちゃんや小学生の人たちに原発処分技術の確立に向けて継続的に研究と技術の研鑽を進めていってもらわねばならない。 そのため...

2017年の新卒3年目の読書レビュー 原発先進国として将来に向けてどのように原発とむきあっていくか、過去を真摯に受け止め現実的な選択をしていくしかない。 今、赤ちゃんや小学生の人たちに原発処分技術の確立に向けて継続的に研究と技術の研鑽を進めていってもらわねばならない。 そのために、社会として教育と廃炉に向けた具体的な政策・方針立案が必要である。 著者は理学博士であり、過去に原発施設や化学研究などに携わった経験から、化学兵器や放射能など人体や環境に悪影響を与える物質との向き合い方についての持論を展開している。 本書は、廃棄物処理という観点よりは、原子力発電の仕組みに着目した説明がメインであった。 新し学びとしては、 ・原子力発電所の2つのタイプとその仕組み、特徴について学ぶことができた。 ・配管に着目して原発の欠点を述べているが、こちらは設計経験がないとうかがえる記述で、現場をしらない人なのだとうろいう印象を受けた。 ・原発と国との過去、今後のかかわりについては強い思いを知ることができた。 原発には2種類のタイプがあり、Presssurize Watr Reactor PWRとBoiler water reactor BWR型の2種類である。 2種類を比較して、PWRは高コストであるが、放射性物質である熱媒と水蒸気を接触させることなく熱交換を行い、原子炉を原子格納施設に閉じ込めているためBWRと比べて安全である。一方、BWRは原子力潜水艦に用いられている仕組みであり、放射能を含んだ水・水蒸気を用いて発電機を稼働さえるため、設備が少ない分抵コストであるが、原子炉、発電機、それをつなぐ原子格納庫外の配管すべてに放射能を含んだ水蒸気が循環しているため、非常事態にどこかが破損すればそのまま放射能漏れにつながってしまう。 福島第一原発の時は、破損原因はわからないが冷却水が漏れ、また電気がとまったために原子炉の冷却が行えず高熱状態になった溶媒が鉄容器を溶解し、機器の破損につながった。また、高温状態がつづき水素が建屋内に充満することになり、引火して水素爆発が発生したことでかの事件につながった。 電力会社によってどちらの発電方式を採用しているかが明確に違う。東電・関電・東北電力は安全性よりも利益重視のBWRを採用している。 再稼働申請された原発がいずれもPWRであるため、関係者は安全な方法がどちらかわかっているものと容易に推察できる。

Posted by ブクログ

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