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皿の中に、イタリア
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2014/02/15 |
| JAN | 9784062188111 |
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皿の中に、イタリア
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商品レビュー
4.4
8件のお客様レビュー
さっそくすき、やっぱりすき 内田さんから出てくる『食堂』って言葉にどうしてか毎回惹かれる ぶっきらぼうさのある、イタリアの地元民との一筋縄じゃいかない信頼関係の築き方(時に睨み合うような)に内田さんのセンスが詰まってるし、本物だと思う 『カラブリアのことが少し知りたいだけだったの...
さっそくすき、やっぱりすき 内田さんから出てくる『食堂』って言葉にどうしてか毎回惹かれる ぶっきらぼうさのある、イタリアの地元民との一筋縄じゃいかない信頼関係の築き方(時に睨み合うような)に内田さんのセンスが詰まってるし、本物だと思う 『カラブリアのことが少し知りたいだけだったのに、いつのまにか金曜ごとに魚に伴われて、真っ暗なら大海原へ船を漕ぎ出す気分である』 『金曜ごと魚に攫われて』って読み間違えてた。内田さんの文章もすてき、、
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内田洋子のエッセイはこれで5冊目を読了した。食べ物のことに関する話は他のエッセイにも登場するが、『皿の中に、イタリア』では必ず食に関するエピソードがあり、当然ながらイタメシを食べたくなり、勤め帰りのスーパーで近いものを買い求めたことは言うまでもない。 本日は2023.3.25読了...
内田洋子のエッセイはこれで5冊目を読了した。食べ物のことに関する話は他のエッセイにも登場するが、『皿の中に、イタリア』では必ず食に関するエピソードがあり、当然ながらイタメシを食べたくなり、勤め帰りのスーパーで近いものを買い求めたことは言うまでもない。 本日は2023.3.25読了したので、イタリア産の白ワインとオリーブを買ってきた。 最初に読んだのは、『モンテレッジォの小さな村の旅する本屋の物語』であったが、どの本もそうだが難しい熟語がチョイチョイ出てきてスマホのお世話になる。前後の文脈でなんとなく分かるので、シカトしていたが、だんだんわからないのが腹立たしくなり都度調べながら読み進める、満員電車の中ではそれは苦痛である。 しばらくの間 内田洋子のエッセイを読んでみようかと思う。積読が5冊くらいあるので、読むのが楽しみである。
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最近2冊続けて内田洋子の本を読んだ。「海をゆくイタリア」と本書「皿の中に、イタリア」である。以前は内田洋子をよく読んでいたが、この2冊は実は1年ぶりの内田洋子だった。「海をゆくイタリア」は、内田洋子が所有している船の船長が主人公であり、内田洋子の他の作品とは、趣が異なる。本書「皿...
最近2冊続けて内田洋子の本を読んだ。「海をゆくイタリア」と本書「皿の中に、イタリア」である。以前は内田洋子をよく読んでいたが、この2冊は実は1年ぶりの内田洋子だった。「海をゆくイタリア」は、内田洋子が所有している船の船長が主人公であり、内田洋子の他の作品とは、趣が異なる。本書「皿の中に、イタリア」はこれまでの内田洋子のテイストであり、ある意味、安心して内田洋子を堪能した。 内田洋子が料理に対して並々ならぬ知識と実践力(要するに腕前)を持っている(持っていそう)ことに驚いた。料理に関しての描写が、素晴らしい。 【引用】 母親は、長年使い込んですっかり色が褪せてしまったプラスチックのボウルに水を張り、石のようなパンをいくつか放り込む。 その一方で、窓際に吊るしてあるニンニクを取り、薄皮を剥き、包丁の背で叩き潰し、その手でボウルからパンを引き上げ、ざっと余計な水を切り、濡れたパンの表面に潰したニンニクをなすり付ける。 ざくざくざく。細長いトマトを角切りにしたかと思うと、皿に並べたパンに載せ、上からオリーブオイルと塩をかける。トマトは生食向きの品種ではなく、サン・マルツァーノという古くから近郊で生産されているものである。甘くて濃い味がして、たいてい水煮にしソースとして使う。 【引用終わり】 これは、内田洋子が友人宅を訪問した際に、友人の母親が料理を作ってくれているさまを描写したものであるが、このような描写が作品のどこにでも登場する。一度訪問した友人の家で、たまたま母親が作ってくれた料理を、どうしてここまで細かく描写できるのか謎である。 もちろん、このような細部の描写は、料理に限らず内田洋子の得意とするところなのであるが、それにしても料理に関しての描写、内田洋子の料理好きが(本当に料理好きかどうかは知らないが)よく出ている。 本書は、友人・知人達との食事や料理や料理素材に関してのテーマで書かれた短いエッセイを集めたエッセイ集である。 これを読むと、内田洋子ばかりではなく、イタリア人が食べること、および、食べながら友人・知人・家族と交流することが好きなことがよく分かる。また、内田洋子と同じく、食いしん坊というか、料理・食べることが大好きなことも非常によく分かる。中には悲しい、苦い話もあるが、楽しく読めるエッセイ集だ。
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