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源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか 『ドラえもん』の現実 PHP新書
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源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか 『ドラえもん』の現実 PHP新書

中川右介(著者), 中川右介(著者)

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源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか 『ドラえもん』の現実 PHP新書

定価 ¥836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2014/02/17
JAN 9784569818184

源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか

¥220

商品レビュー

3.4

13件のお客様レビュー

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2025/11/13

いわゆる考察本。 ドラえもん世界と連載当時の世相を比較しつつなぜそうなのかを解説したり、藤子不二雄が学年誌連載をどのようにしてきたかなどを解説する。

Posted by ブクログ

2019/05/19

何の気なしに借りてみた本。『ドラえもん』に関して、今まで考えたことがなかったような深掘りの考察がなかなか面白い。なぜ学校の場面が少ないのかとか、専業主婦のママは、昼寝とテレビばかりで、ご近所やママ友との交流がほとんどないとか、0点を取るからのび太ママは怒るのであって100点を取れ...

何の気なしに借りてみた本。『ドラえもん』に関して、今まで考えたことがなかったような深掘りの考察がなかなか面白い。なぜ学校の場面が少ないのかとか、専業主婦のママは、昼寝とテレビばかりで、ご近所やママ友との交流がほとんどないとか、0点を取るからのび太ママは怒るのであって100点を取れないからではないとか、放任主義でのび太を塾に通わせたりしないとか。また雑誌掲載当時の逆境からの逆転の一発としての「ドラえもん」という事情は現在からは想像できない。行動パターンがよくわからない(類型にあてはめられない)静香ちゃんは、やっぱり「女性」なのであって、男性からは計り知れない『妻のトリセツ』にも書かれていた通りなのかもしれない。

Posted by ブクログ

2018/12/19

藤子・F・不二雄の代表作『ドラえもん』の世界について論じた、「ホンワカパッパな社会学的考察」です。 しばしばフェミニズムの立場から、しずかちゃんの入浴シーンなどが批判の対象になることはありますが、著者はそれ以上に重要な問題として、しずかちゃんには「かわいい女の子」以外の役割があ...

藤子・F・不二雄の代表作『ドラえもん』の世界について論じた、「ホンワカパッパな社会学的考察」です。 しばしばフェミニズムの立場から、しずかちゃんの入浴シーンなどが批判の対象になることはありますが、著者はそれ以上に重要な問題として、しずかちゃんには「かわいい女の子」以外の役割があたえられていないと指摘しています。この点はそれなりにおもしろく感じたのですが、それ以上の掘り下げがなされているわけではありません。同様に、1960年代から70年代の郊外に暮らす核家族としてえがかれている野比家を、戦後日本の時代背景のなかに位置づける議論は納得のいくものですが、こちらも『ドラえもん』の世界にえがかれる時代と場所を限定するだけにとどまっており、そこからなんらかの問題を取り出すような試みは見られません。 また、他のテーマについても、のび太とジャイアン、スネ夫の関係に民主党政権に通じる問題を見ようとするなど、こじつけの印象があります。

Posted by ブクログ