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五覚堂の殺人 Burning Ship 講談社ノベルス
定価 ¥990
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/02/07 |
JAN | 9784062990080 |
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五覚堂の殺人
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商品レビュー
3.6
16件のお客様レビュー
数学的要素の館系ミステリ。 2作目飛ばして読んでしまったので、宮司さんとのつながり気になるところだけど。 数学難しいのはさておき、見取り図が多用されるミステリは大好きです。伏線もきちんと回収されてるし。
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今回のテーマとなるフラクタルの薀蓄は綺麗なだけで読みやすいですが数学としての必然性は薄いですね。トリックは凄く分かり易かったり、想像の範疇を超えて、可能なの?って感じだったり。伏線が分かり易いので犯人も同じく。なんだか勿体ないです。今回はどうしてもリスペクトされている某シリーズの...
今回のテーマとなるフラクタルの薀蓄は綺麗なだけで読みやすいですが数学としての必然性は薄いですね。トリックは凄く分かり易かったり、想像の範疇を超えて、可能なの?って感じだったり。伏線が分かり易いので犯人も同じく。なんだか勿体ないです。今回はどうしてもリスペクトされている某シリーズのトリックと某シリーズのキャラクターを思い浮かべずにはいられなくなりました。綾辻さんと森さんの凄さをあらためて感じます。シリーズとしての話は進んできているので今後どのように展開していくか作者の成長も期待して続きを待ちたいと思います。
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シリーズ第三弾。 人里離れた五角形の館でおこる連続密室殺人。 相変わらず数学が難しいし善知鳥神が謎すぎるが、変な館と変なトリックは面白かった。 十和田と宮司家、神の関係が気になる終わり方。
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