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点滴ポール 生き抜くという旗印
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点滴ポール 生き抜くという旗印

岩崎航(著者), 齋藤陽道

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点滴ポール 生き抜くという旗印

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナナロク社
発売年月日 2013/07/01
JAN 9784904292433

点滴ポール 生き抜くという旗印

¥220

商品レビュー

4.3

15件のお客様レビュー

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2026/07/10

誰もがある 命の奥底の 燠火は吹き消せない 消えたと思うのは こころの 錯覚 ほっとくと どんどん冷える 世の中だから それぞれが灯り 灯して生きる

Posted by ブクログ

2025/06/28

これも日頃は読まない詩集。 日常が決死なのが形で示されてしまうひとの書く、 命の残り少なさが感じられるひとの言葉には、 それだけでつよさがあってしまう。 それが苦手であるという捻くれた考えから。 同情を見せない感情の前向きさ。 正しい病室での一日。 こうして仏になっていくのかも...

これも日頃は読まない詩集。 日常が決死なのが形で示されてしまうひとの書く、 命の残り少なさが感じられるひとの言葉には、 それだけでつよさがあってしまう。 それが苦手であるという捻くれた考えから。 同情を見せない感情の前向きさ。 正しい病室での一日。 こうして仏になっていくのかもしれない。

Posted by ブクログ

2025/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

生き抜くと題目にあるように、難病と向き合いつつ、どのように生きているか・生きていくかを詩で表現している本なのかなと思う。 声に出して文節を読みつつ、書籍の形であるからこそ詩の余白が作られて、その余白からも声が聴こえてくるような文体だった。日常の尊さというかを感じた、とは安易に捉えたくない何かを終始感じた。 ============== 回り道ばかり してきたお陰で 拾うことのできた 落ち葉を焚いて こころ 温める(p.35) 本に向かって 鶴嘴を 炭鉱夫のように ふるい続ける 読書もある(p.71) ただの空が ただの雲が ただの風が こんなにも 喜びになる(p.116) 関わりの海  そこで生きるが 全てなのだと思えてきたら 何だか人に 会いたくなった 暮らしを楽しむ 楽しもうとする そのこころが とても大事だということを 知った(p.126) 一杯の温かいお茶を飲めることが こんなにも 尊くて こんなにも身を癒すとは ありがたくて、皆で感謝した 聞けば、停電下にあって ストーブの上でつくられたという(p.162)

Posted by ブクログ

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