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ピエタ ポプラ文庫
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ピエタ ポプラ文庫

大島真寿美(著者)

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ピエタ ポプラ文庫

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2014/02/05
JAN 9784591137710

ピエタ

¥385

商品レビュー

3.9

130件のお客様レビュー

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2026/02/22

良かった。静かに胸を打たれる、そんな本だった。 表紙の絵が少し物悲しい雰囲気だったから、重く暗い感じの物語なのかと思っていたらそんな事はなく、静かで、だけど吸い寄せられるような、じんわりと心を動かされる物語だった。 舞台は18世紀ヴェネツィア。 音楽家アントニオ・ヴィヴァルディ...

良かった。静かに胸を打たれる、そんな本だった。 表紙の絵が少し物悲しい雰囲気だったから、重く暗い感じの物語なのかと思っていたらそんな事はなく、静かで、だけど吸い寄せられるような、じんわりと心を動かされる物語だった。 舞台は18世紀ヴェネツィア。 音楽家アントニオ・ヴィヴァルディ、彼が主役かと思いきやそうではなく、彼に関わった人達の物語。 若干ミステリーのような要素もあるけど、それが強くなく重くないのが良かった。 最後の繋がりは、美しかった。 綺麗な繋がり、答え合わせ。まるでヴィヴァルディ先生が取り計らったかのよう。 静かで美しい感動だった。 むすめたち、よりよく生きよ。

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2026/02/13

ピエタは、十八世紀ヴェネツィアの養育院「オスペダーレ・デッラ・ピエタ」を舞台に、音楽に生きた少女たちの物語である。孤児として引き取られた娘たちは、厳格な規律のもとでヴァイオリンや合唱に励み、その才能はやがて都の評判を呼ぶ。 やがて彼女たちを導くのが作曲家ヴィヴァルディ。師の情熱は...

ピエタは、十八世紀ヴェネツィアの養育院「オスペダーレ・デッラ・ピエタ」を舞台に、音楽に生きた少女たちの物語である。孤児として引き取られた娘たちは、厳格な規律のもとでヴァイオリンや合唱に励み、その才能はやがて都の評判を呼ぶ。 やがて彼女たちを導くのが作曲家ヴィヴァルディ。師の情熱は少女らの内なる声を呼び覚まし、音は祈りとなって空へ放たれる。しかし名声の裏で、少女たちは出自の痛みや将来への不安と向き合う。 それでも音楽は、閉ざされた境遇を越えて世界とつながる道となる。与えられた運命の中で自らの響きを見いだすこと――本作は、音楽が人を解き放つ力を静かに描いている。

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2026/02/11

3.5的な3点でした。小泉今日子の推薦もあり読みました。孤児院(ピエタ慈善院)で育ち、ヴィヴァルディの指導を受けた「合奏・合唱の娘たち」の物語。恩師の死後、事務職のエミーリアが秘密の楽譜を探しながら、ヴェネツィアの運命と自らの人生に向き合う。読んでいる時はSpotifyでアントニ...

3.5的な3点でした。小泉今日子の推薦もあり読みました。孤児院(ピエタ慈善院)で育ち、ヴィヴァルディの指導を受けた「合奏・合唱の娘たち」の物語。恩師の死後、事務職のエミーリアが秘密の楽譜を探しながら、ヴェネツィアの運命と自らの人生に向き合う。読んでいる時はSpotifyでアントニオ ヴィバルディを聴きながら読みました。

Posted by ブクログ

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