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さらば新宿赤マント
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2013/10/08 |
JAN | 9784163766904 |
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さらば新宿赤マント
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
赤マント最終巻を再読。歌手に憧れる話もカーナビ3人娘の話も面白かった。 SFベスト1は「オルタード・カーボン」か…途中で挫折したから最後まで読んでみよう。
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始まりがあれば終わりがあることはわかっているのだが、このシリーズに関してはピンと来なかった。 だって定期的に必ず発刊されるのはわかっていたし、それがすでに20年以上続いていて当たり前のことになっていたから。 週刊文春を買うたび、この連載だけは読み飛ばし、本になってからまとめて読む...
始まりがあれば終わりがあることはわかっているのだが、このシリーズに関してはピンと来なかった。 だって定期的に必ず発刊されるのはわかっていたし、それがすでに20年以上続いていて当たり前のことになっていたから。 週刊文春を買うたび、この連載だけは読み飛ばし、本になってからまとめて読むのが小さなヨロコビであったわけだし。 そんなだだらな習慣を止めたくなくて、気づけば読むのを逃げて2年寝かせていた。 思えば10代のときからこのシリーズでずいぶん海外の話や旅のこと、うまい食い物や酒の話を教わったものである。 海外には行けてないし、キャンプもしていないけれど十分に気分を味わうことができたのもこの本のおかげだ。 雑魚釣り隊シリーズが終わったらどうしよう、と今からざわざわする。
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赤マントシリーズがソフトカバーで終わりを遂げた。23年間の連載であったらしい。週刊文春で読んだ記憶なく、24冊の単行本で読み尽くした。尽くしたと言っても、全話が本に載るのではないようだ。マンネリ感は否めぬものの、週刊でこれだけ長寿なら当然なわけで、それでも読ませるんだから大したも...
赤マントシリーズがソフトカバーで終わりを遂げた。23年間の連載であったらしい。週刊文春で読んだ記憶なく、24冊の単行本で読み尽くした。尽くしたと言っても、全話が本に載るのではないようだ。マンネリ感は否めぬものの、週刊でこれだけ長寿なら当然なわけで、それでも読ませるんだから大したもんだ。シーナさんも寄せる年波には勝てず、酒飲んで椅子に座って寝込んでしまい倒れこんだり、睡眠時間が短くなって遅く寝ても丑三つ時に目覚めたり。まったく一緒だ。大いに認める感性があって、容認し難い者への頭ごなしの嫌悪が鼻に付いたりもして、いずれにせよお疲れ様。サーノさんのイラスト、楽しかった。
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