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橋爪大三郎のマルクス講義 現代を読み解く『資本論』 飢餓陣営叢書7
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 言視舎 |
| 発売年月日 | 2014/02/01 |
| JAN | 9784905369790 |
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橋爪大三郎のマルクス講義
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商品レビュー
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1件のお客様レビュー
最近,マルクスを見直すような本が何冊が出ていますね。 格差社会といわれるようになって,ずいぶん立ちます。この社会の閉塞感をどうにかしたい…という気持ちから,マルクス再考の流れが出てきたのかも知れません。 1990年前後に社会主義諸国が崩壊したときに,資本主義の一人勝ちのように言わ...
最近,マルクスを見直すような本が何冊が出ていますね。 格差社会といわれるようになって,ずいぶん立ちます。この社会の閉塞感をどうにかしたい…という気持ちから,マルクス再考の流れが出てきたのかも知れません。 1990年前後に社会主義諸国が崩壊したときに,資本主義の一人勝ちのように言われたこともありましたが,そもそも,社会主義の対義語は資本主義なのでしょうか。そんなことを気にしながら,本書を読んでみました。 マルクスの著書でも難解な『資本論』を引き合いに出し,この『資本論』から,現代のわたしたちは何が学べるのかを教えてくれます。 ただし,内容的には,寝る前に転がってぼ~っと読めるほど,簡単ではありません。それは,扱っているものが『資本論』なのですから,ある程度はしかたありません。 マルクスの理論は一国限定で展開されていたが,現在は,グローバル化が進んで,別の状況になってきているという指摘は,そのとおりだなあと思います。グローバル化が進んだ先には,全世界の賃金が均等になり,平等と公平な世の中になるーとの指摘には,なるほどと思いました。それまでは,いわゆる先進国とよばれてきた国の労働者の賃金は低くなっていくのではないか…そんなことも書かれていました。これは,私たち日本の労働者にとっては残念なことだけれど,歴史の流れ,経済活動の流れとして,仕方のないことなのかも知れません。
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