1,800円以上の注文で送料無料

相続税・贈与税しくみと節税完全ガイド 2015年1月1日からの新税制がわかる!
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

相続税・贈与税しくみと節税完全ガイド 2015年1月1日からの新税制がわかる!

曽根恵子, 長谷川裕雅, 税理士法人チェスター【監修】

追加する に追加する

相続税・贈与税しくみと節税完全ガイド 2015年1月1日からの新税制がわかる!

定価 ¥1,045

220 定価より825円(78%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 成美堂出版
発売年月日 2013/11/18
JAN 9784415317335

相続税・贈与税しくみと節税完全ガイド

¥220

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/09/23

この本で「相続時精算課税」について知った。 贈与税はデフォルトで「暦年課税」が適用される。「暦年課税」では、毎年110万円までの贈与なら非課税だ。これに対して、「相続時精算課税」は、贈与の累計総額に対して税率と非課税枠が決まる。「相続時精算課税」を税務署に申請すると、毎年110...

この本で「相続時精算課税」について知った。 贈与税はデフォルトで「暦年課税」が適用される。「暦年課税」では、毎年110万円までの贈与なら非課税だ。これに対して、「相続時精算課税」は、贈与の累計総額に対して税率と非課税枠が決まる。「相続時精算課税」を税務署に申請すると、毎年110万円までの非課税枠がなくなる代わりに、贈与の累計総額の非課税枠が2,500万円になり、それを超える金額の贈与税率が一律20%になる。 「相続時精算課税」の非課税枠は、「暦年課税」22年分ということになる。つまり、親が贈与できる財産が2,500万円以上あり、親が22年先まで生きられるか微妙な年齢なら、「相続時精算課税」を申請したほうが贈与税の税率と非課税枠の面で得になる。親が贈与できる財産が2,000万円なら「暦年課税」18年分、1,000万円なら9年分に相当する。 本書は、親がボケないうちに親子で「相続時精算課税」による贈与について話し合うよいきっかけになった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品