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天満月夜の怪事 八丁堀・地蔵橋留書 二見時代小説文庫
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天満月夜の怪事 八丁堀・地蔵橋留書 二見時代小説文庫

浅黄斑(著者)

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天満月夜の怪事 八丁堀・地蔵橋留書 二見時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房
発売年月日 2014/01/27
JAN 9784576140094

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2020/10/30
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※このレビューにはネタバレを含みます

鈴蘭の住む長屋の隣のお妾が、間男と無理心中という事件が起こる。鈴蘭の家の小女が、当初から事件の発端に関わっていたことから、事件に首を突っ込む。 鈴蘭と山崎弥太郎は今回も事件の推理をあ〜だ、こ〜だ言っては話し合う。 現場の様子を知ると、どうも事件は作られた感が。 間に小女の父親が隣人に毒を持ったとしてお縄に。 それも二人が、知られていない毒魚があることを見つけ、どうにかお解き放ちに。 二人の持ち札をフル回転しつつ、事件解決に協力する二人。 父親である鈴鹿彦馬からも褒められる。 この続きが読めないなんて!残念でならない。

Posted by ブクログ

2015/09/24

L 八丁堀・地蔵橋留書2 推理小説。そちらに力を入れすぎたのか、主人公含め魅力に欠けた。蘭坊ちゃんも弥太郎なんて身分以外に全く魅力なし。必要なし。シリーズ1冊目の方が思慮深い感じがしたし。少年探偵ならせめて町方の次男坊くらいでいてほしかったなぁ。

Posted by ブクログ

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