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デレク・ベイリー インプロヴィゼーションの物語
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 工作舎 |
発売年月日 | 2014/01/24 |
JAN | 9784875024545 |
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デレク・ベイリー
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商品レビュー
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500ページを超える大著を読んでわかったことは、 「即興はいまだにゴミにすぎない」by Derek Beiley …って、えぇえっ? というのはベイリーのキツい冗談だとして、インプロビゼーションは発音されたそばから消えていく音楽というアートの本質を、レコード市場という屍体置...
500ページを超える大著を読んでわかったことは、 「即興はいまだにゴミにすぎない」by Derek Beiley …って、えぇえっ? というのはベイリーのキツい冗談だとして、インプロビゼーションは発音されたそばから消えていく音楽というアートの本質を、レコード市場という屍体置場から救い出す試みなのだと思う。 演奏者がお互いがビシビシに緊張しながら、既成のイディオムの先を目指す試みを、観客が固唾を飲んで見つめる。それこそがインプロビゼーションの本質。限りある命をより濃密に生きるためのひとつの回答なんだろう。
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