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定本 日本の秘境 ヤマケイ文庫
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定本 日本の秘境 ヤマケイ文庫

岡田喜秋【著】

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定本 日本の秘境 ヤマケイ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と溪谷社
発売年月日 2014/01/17
JAN 9784635047661

定本 日本の秘境

¥550

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2024/09/21

秘境が形態別にまとめられていて昭和30年代の当時の様子がよく分かる60年以上経った今どんな様子になっているのだろうか?機会あれば訪ねてみようと。こういう地味な記録いいですね。

Posted by ブクログ

2024/02/18

古本市で、昭和36年、東京創元社発行の再版本を購入。 山、海、湯、岬、湖の章になってて、読みながら、どこがターゲットなのか想像しやすい。 紀行文。その土地の人々の営みと『秘境』の絡み合い。やはり、地の人々の息づく空気感が愛おしい。ただ1人で誰にも会わず、人との関係を育まずに行く...

古本市で、昭和36年、東京創元社発行の再版本を購入。 山、海、湯、岬、湖の章になってて、読みながら、どこがターゲットなのか想像しやすい。 紀行文。その土地の人々の営みと『秘境』の絡み合い。やはり、地の人々の息づく空気感が愛おしい。ただ1人で誰にも会わず、人との関係を育まずに行く秘境は面白みが軽減する。 『秘境』とは身近にあったのに何故か行かなかったところでもあるんだ。 同じルートで行くのは難しいだろうけれど、この地へ行きたくなった。そして、そこで私は何を思うだろうか。

Posted by ブクログ

2019/03/11

著者が昭和30年代に旅した紀行文。 地図や地名だけを見ると、現代ではすっかり観光地化され、大勢の観光客が訪れているイメージだが、ググってみると、平成も終わろうかという現代でも『秘境』性を失っていない場所もあることに驚く。自分で行ってみようとは思わないが、あの時代の世相と、変わるも...

著者が昭和30年代に旅した紀行文。 地図や地名だけを見ると、現代ではすっかり観光地化され、大勢の観光客が訪れているイメージだが、ググってみると、平成も終わろうかという現代でも『秘境』性を失っていない場所もあることに驚く。自分で行ってみようとは思わないが、あの時代の世相と、変わるものと変わらないものを幻視させる紀行文だった。 それにしても登山や山歩きが好きな人のバイタリティは凄いものがある。行き先を見ると、とてもじゃないが公共交通機関で向かおうなんて思わない場所ばかりだ……離島はしょうがないとしても、自分なら間違いなく車ベタ付けという選択肢しか無いわw

Posted by ブクログ

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