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論理哲学論考 光文社古典新訳文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2014/01/09 |
| JAN | 9784334752842 |
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論理哲学論考
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商品レビュー
4.5
13件のお客様レビュー
1.1 世界は、事実の総体である。事物の総体ではない。 1.13 論理空間のなかにある事実が、世界である。 この言葉が哲学と心理学(科学)の違いを如実に示していると思いました。 100分de名著に刺激され、本書を手に取ってみました。 難しかったですが、アタマの中をひっ...
1.1 世界は、事実の総体である。事物の総体ではない。 1.13 論理空間のなかにある事実が、世界である。 この言葉が哲学と心理学(科学)の違いを如実に示していると思いました。 100分de名著に刺激され、本書を手に取ってみました。 難しかったですが、アタマの中をひっくり返して、自分の偏見や、それを形作るもととなった(自分が属する)環境について思いを馳せる時を過ごせました。 人は日々動いています。他の人も日々動いています。 事の良し悪しではなく、ぶっつけ本番での即興的な化学反応が、論理空間を生じさせ、言語や行動を発せさせる。 その時捉えられる事実(と思っていること)が、世界(観)を決める。 そのように解釈しました。 正しいかどうかは分かりません。本来、分からないものかもしれません。。。 〔本の概要〕 20世紀を代表する哲学書であり、最も難解といわれる『論理哲学論考』は、シンプルなドイツ語で書かれた美しい作品だ。今回の新訳では、その微妙なスタンス、ニュアンスを、細やかな目配りで忠実に再現した。いつでも、どこでも、肩の力を抜いて読める、まったく新しい『論考』をここにお届けする。解説=「高校生のための『論考』出前講義」(野家啓一) 「語ることができないことについては、沈黙するしかない」 「私の言語の限界は、私の世界の限界を意味する」 「(倫理[学]と美[学]は、ひとつのものである)」 ――世紀転換期ウィーンの聖典、20世紀哲学の金字塔。
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小著だと思って見くびっていました。文章は読みやすいのに、理解ができない。 私には論理学の数式が理解できなかったが、それを除いても理解ができなかった。 けれど、ところどころにヴィトゲンシュタインの思想のエッセンスのようなものを感じられた。 近代ウィーンの空気は気持ちが良かった。
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前半の緻密な論理的考察からトーンが一転し、神や生と死、倫理や美といったものへの考慮へ移る境目が印象的だった。本文以外では、わかりやすい解説と、あとがきの訳者のこだわりが伺える点が好き。
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