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論理哲学論考 光文社古典新訳文庫
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論理哲学論考 光文社古典新訳文庫

ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン(著者), ルートヴィヒヴィトゲンシュタイン(著者), 丘沢静也(訳者), 丘沢静也(訳者)

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論理哲学論考 光文社古典新訳文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2014/01/09
JAN 9784334752842

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論理哲学論考

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商品レビュー

4.2

17件のお客様レビュー

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2026/08/05

● 2024年後半か2025年1月に登録していた。たぶん茂木健一郎さんのYouTubeで知った著者。 ● 2025年2月22日、YouTubeで「本を読むこととお金持ちになること」と検索して出たショート動画「保存必須!賢くなれる本3選」のコメ欄で、皆がおすすめしてた本。 コメ...

● 2024年後半か2025年1月に登録していた。たぶん茂木健一郎さんのYouTubeで知った著者。 ● 2025年2月22日、YouTubeで「本を読むこととお金持ちになること」と検索して出たショート動画「保存必須!賢くなれる本3選」のコメ欄で、皆がおすすめしてた本。 コメ欄より:論理哲学論考 https://youtu.be/zW1jx6LS4ko?si=EpTXRbzGwUm9u9fN ●2025年9月28日、グラビティの「INTJの星」の質問ひろばの質問で「最近読んだ本は?マイベスト本があればそれ も教えてください。」に対して、この本をあげてる人がいた。 「最近またウィトゲンシュタイン『論考』読んだ。好きすぎる笑。」 ●2026年6月14日、YouTubeチャンネル「雷獣」の切り抜きまとめ動画みてたら、アイデア官僚の飯プレゼンに対してベテランちが「ヴィトゲンシュタインやん、お前。論理哲学論考の最後やん、お前。『語りえぬものについては、 沈黙しせねばならない。』やんけ、お前。」とツッコミ入れてた。 ●2026年8月5日、母親との口論の前後に視聴していたYouTube動画をみていて、母親から言われた暴言「あんたはゆがんでるからね」を思い出しながら、ふと浮かんだ「ゆがんでる 天才」というキーワードでGoogle検索したらヒットしたサイトにて、IT系成功者の事例が書かれてた。 サイトより一部引用: 「ヴィトゲンシュタインは先ほど述べた通りかなり神経質な性格ですぐ田舎に失踪したり、偉大な先輩哲学者(ラッセル、ムーア)に対してもごく普通に面と向かって批判する。またすぐ手が出る癖があり、小学生教師をやっていた時代には生徒に平手打ちしてしまった事もあるそうだ。 対するポパーも中々癖もので、自分と意見が違うものは徹底的に叩き潰す癖があり論破の仕方も酷い。まず相手の意見を良く聞いて持ち上げ、そのあと欠点をズラズラ並べて論破していくそうだ。」 「ヴィトゲンシュタインは「論理哲学論考」で人間の言語に着目し哲学そのものを終わらせてしまうようなスリリングな説を編み出し哲学界に大きなメスを入れ、ポパーは科学哲学や社会哲学で第二次世界大戦前後に大きな影響を及ぼした。2人とも問答無用の天才である。」 サイト: 〈なぜ歴史上の天才は性格が悪いのか|ねこ豆腐〉 https://share.google/uEIUJpRjObix5lgcN YouTube動画: 〈イアンロバート『うまくいかない如は負け癖が つきすぎている』/The Winner Effect〉 https://youtu.be/q8DiDgH3fxI?si=Il--5SwDw3OKFOBv

Posted by ブクログ

2026/08/04

ヴィトゲンシュタインは言語学によって存在論を厳密に表現しようとした結果、数学や論理学や科学は人類の進化の為の圧縮装置に過ぎず、にも関わらずそれらを思考する言語によってしか人間は存在論を表現、認識できないことに行き着いた。 ではヴィトゲンシュタインが追い求めた存在論とは何なのか?...

ヴィトゲンシュタインは言語学によって存在論を厳密に表現しようとした結果、数学や論理学や科学は人類の進化の為の圧縮装置に過ぎず、にも関わらずそれらを思考する言語によってしか人間は存在論を表現、認識できないことに行き着いた。 ではヴィトゲンシュタインが追い求めた存在論とは何なのか?ontologyは哲学における一大潮流であり、物事の本質を突き詰めると必ず行き着くブラックボックスのようなものだ。 なぜ人間は知を愛するのか? 「我思う故に我あり」この世界に存在する、とはそもそも何なのか? ゴーギャンの画題「我々はどこから来た 我々は何者か 我々はどこへ向かうのか」 存在論にも思考のテーマは色々あるが、ヴィトゲンシュタインが考えたのは究極の存在論だと言っていい。それはニーチェを引き継ぐハイデガーの存在論、一般的には実存主義と言われるがその本質は中々理解されていない。 そもそも世界はなぜ存在しているのか? 世界は人間が言葉では表せない社会の外側も含めたあらゆる全体のこと。言葉では表せないので、上記の問いに意味はない(トートロジー)。 フレームの外側を規定した瞬間、言語化が要求されても言語化不可能。言語の形式そのものに言及できるメタ言語によってフレームを規定するも、そのフレームを規定した視座は言語化できている言語空間の内側に過ぎないのでフレームの外側ではなく、さらにメタメタ言語によってメタ言語のフレームを規定するも、、、 という無限後退が起こる(再帰性)。 ゴーギャンが引用したであろうカーライルの「衣装哲学」の中で、世界は「虚無(Inane)から立ち現れ、地上を疾走し、再び虚無へ沈む」と表現されている。 元々虚無であり再び虚無へ沈むのであれば生命が存在する意味などあるのか? そう、意味などない。 生命は世界の一部。しかし生命は何かの目的の為の歯車だと考えることは、人間の言語で表現可能な領域にむりやり嵌め込んでいるに過ぎない。 意味なんてない。しかし確かにそこここに我と汝は存在している。 そして、木々や植物を通して何かが見ている。 見られていることで力が湧く。 それこそが祝福であるという事実。 ヴィトゲンシュタインは語り得ないものについては沈黙しなければならないと結論づけた後、人生の後半ではまさに語り得ない神の存在について考えつづけた。

Posted by ブクログ

2026/07/18

良かった…。いや、正直に言うと前書きには大喜びしたが、本編は3項目辺りまで、たまに論理学の最初に習った自然言語変換やモデルなどを思い出して面白がりつつ、9割方"何言ってんの?"という感じだった。様子が変わったのは4項目。5項目でひとつの山場に達し、終わりかと思...

良かった…。いや、正直に言うと前書きには大喜びしたが、本編は3項目辺りまで、たまに論理学の最初に習った自然言語変換やモデルなどを思い出して面白がりつつ、9割方"何言ってんの?"という感じだった。様子が変わったのは4項目。5項目でひとつの山場に達し、終わりかと思えば6項目で自然科学を話題に出しつつ静かに終わる、そんな本だった。あぁ、だから7へ繋がるのか。途中かなり苦行だったが、山に喩えられる理由が分かった。7項目の訳はこの訳が絶対に良い。分からない項目ばかりだったのに、美しい本だった。関連書も読みたい。

Posted by ブクログ

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