1,800円以上の注文で送料無料

世界の民族楽器文化図鑑 大自然の音から、音を出す道具の誕生まで
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

世界の民族楽器文化図鑑 大自然の音から、音を出す道具の誕生まで

リュシーロー【著】, 別宮貞徳【監訳】

追加する に追加する

世界の民族楽器文化図鑑 大自然の音から、音を出す道具の誕生まで

定価 ¥13,200

7,040 定価より6,160円(46%)おトク

獲得ポイント64P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 柊風舎
発売年月日 2013/12/01
JAN 9784864980098

世界の民族楽器文化図鑑

¥7,040

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/06/01

大判の図鑑。タイトルには「楽器」とあるが、楽器以前の自然の音や声についての考察もある。 洞窟の中に描かれている壁画は音響的に特殊な場所に描かれているとの説には、「そうだったのか」と大変驚いた。いままで洞窟壁画についていくつかの考察を読んだが、音響的見地からの考察は観たことがなかっ...

大判の図鑑。タイトルには「楽器」とあるが、楽器以前の自然の音や声についての考察もある。 洞窟の中に描かれている壁画は音響的に特殊な場所に描かれているとの説には、「そうだったのか」と大変驚いた。いままで洞窟壁画についていくつかの考察を読んだが、音響的見地からの考察は観たことがなかったので、本書の考察はとても新鮮だった。 世界のさまざまな民族が使用している楽器の図版が豊富で解説も詳しい。 日本の餅つきの浮世絵が、杵と臼で固有のリズムをとり、音の変化でついているものの状態を知る、と紹介されているところはちょっと笑った。これも楽器の範疇なのか・・・。

Posted by ブクログ

2017/02/25

変わっていこうとするものも、変わらず受け継ごうとするものも、それぞれの美しさを持ち、それぞれの問題と苦悩を抱えている。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品