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荒木飛呂彦論 マンガ・アート入門 ちくま新書
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荒木飛呂彦論 マンガ・アート入門 ちくま新書

加藤幹郎【著】

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荒木飛呂彦論 マンガ・アート入門 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2014/01/09
JAN 9784480067586

荒木飛呂彦論

¥110

商品レビュー

2

4件のお客様レビュー

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2017/09/20

ジョジョ好きなので、タイトルだけみて図書館で借りました。 他の方のレビューにもありますが、本の出来がとにかく酷い。 「ジョジョの奇妙な冒険」というタイトルを、文章の中でいちいち画期的な、とか超長編漫画などという形容詞を付けるので、読者として疲れてしまいます。 論述にしても、話にま...

ジョジョ好きなので、タイトルだけみて図書館で借りました。 他の方のレビューにもありますが、本の出来がとにかく酷い。 「ジョジョの奇妙な冒険」というタイトルを、文章の中でいちいち画期的な、とか超長編漫画などという形容詞を付けるので、読者として疲れてしまいます。 論述にしても、話にまとまりがなく、論旨があちこちへ飛び、全体として何がいいたいのか意味が分かりません。 著者がジョジョ好きなことだけはわかりますが、自分の文章に酔っている感じで、かなり残念な本でした。

Posted by ブクログ

2015/02/26

原作未読の方にはしげちー状態で理解不能理解不能となります。 こじつけっぽい気もするがここまでベタ褒めだとファンとしてはうれしいところ。

Posted by ブクログ

2014/05/11

荒木飛呂彦論とは、ジョジョ論。 即ち、人間讃歌。 漫画評論家ではない筆者は、アート方面から荒木飛呂彦論に迫る。 作者の意図の狭量性と読者の解釈の多様性の問題も断りつつ、独自に展開する。 シリーズを通して散りばめられた、テーマとモチーフ。 表現の変遷と、コマ割りの使い分け。 なぜ、...

荒木飛呂彦論とは、ジョジョ論。 即ち、人間讃歌。 漫画評論家ではない筆者は、アート方面から荒木飛呂彦論に迫る。 作者の意図の狭量性と読者の解釈の多様性の問題も断りつつ、独自に展開する。 シリーズを通して散りばめられた、テーマとモチーフ。 表現の変遷と、コマ割りの使い分け。 なぜ、荒木飛呂彦がマンガ・アートとして前衛なのか? いわゆる「ジョジョラー」が好きそうな文章ではない。 多少こじつけ感も、否めなくはない。 しかし筆者の荒木飛呂彦への思い入れは、相当感じられるだろう。 ジャイロの鉄球を、スタンド能力と紹介している箇所がある。 しかしあれは、能力ではなく技術だが…。(TURBO 除く) DIO曰く、すぐれた芸術作品は「まるで時空を越えた『スタンド』だ…」。 言葉ではなく心で理解したら、辛うじて間違いじゃあないぜ。

Posted by ブクログ

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