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ランチタイムは死神と 徳間文

柴田よしき(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2014/01/09
JAN 9784198937874

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商品レビュー

3.4

11件のお客様レビュー

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2023/03/21

わたしは死神。 人が死ぬ時に、魂を死後の世界に連れて行くのが仕事です... 島野と言う冴えない男性、実は、彼は、、、 死神が見えてしまった2人の女性。 自分の命をかけて、もうじき死が訪れる知り合いを助けるのか? それとも、、、 なかなか悩ましい問題ですね。

Posted by ブクログ

2022/12/29

死神が見えてしまった人のお話 死が近づいていたりすると、死神が見えるらしい 鳥野と名乗る死神が見える多美と麦穂 同じ会社の人たちも鳥野と会話をしたりしているが、他の人が話しているという認識をさせているだけで、実際には他の人には認識されていないという それよりも、死神は人が死ぬと...

死神が見えてしまった人のお話 死が近づいていたりすると、死神が見えるらしい 鳥野と名乗る死神が見える多美と麦穂 同じ会社の人たちも鳥野と会話をしたりしているが、他の人が話しているという認識をさせているだけで、実際には他の人には認識されていないという それよりも、死神は人が死ぬときに魂を死後の世界に連れて行くのが仕事 死神が見えるというという事は、自分か身近な人がもうじき死ぬ場合 多美は憧れの男性がいたが、その婚約者が死ぬ妄想に囚われてしまう そのせいで本体の運命が変わったため、多美に突きつけられる究極の選択 麦穂は貧乏が嫌いで、高収入の人と結婚して有閑マダムな生活を送りたいと思っていた しかし、今の生活はどうかというと、自分は恋人と言い聞かせているがほぼ愛人状態 仕事も熱を入れているわけではなく、自分にも才能があるのではと思って投稿している小説も一次審査すら通過しない そんな中、同じ会社で自分よりも見た目が悪い地味な女性が小説の賞を受賞してデビューしてしまう 最後まで読むと、鳥野という存在がどんなものなのかわからなくなる 伊坂幸太郎の「死神の精度」の設定の死神よりは人間に対して干渉してきている それもいい方向に ダイエットと称して、毎日おにぎりしか食べない女性 うーん、消極的なアレというのは現代において結構問題な気がする セルフネグレクトは男に多いけど、これはさらに酷いやつか? ただ、自分の思うことは自分だけの問題であって、その事で人に非難されるのは筋違いですよね あと、運命の綱引き 自分が綱を引いたとしても、相手に気を使う必要もない まぁ、どっちが勝ったのか負けたのかもまた人それぞれですしね

Posted by ブクログ

2022/06/06

恋愛や仕事がうまくいかず、閉塞した日々を送る 2人の女性の前に現れた「死神」。死と向き合った 時、生きることの実感と歓びを知るのかもしれない…。 おとぎばなしをモチーフに描く寓話的ミステリー。

Posted by ブクログ

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