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なぜ、日本の知財は儲からない パテント強国アメリカ秘密の知財戦略
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なぜ、日本の知財は儲からない パテント強国アメリカ秘密の知財戦略

ヘンリー幸田【著】

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なぜ、日本の知財は儲からない パテント強国アメリカ秘密の知財戦略

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 レクシスネクシスジャパン
発売年月日 2013/11/29
JAN 9784902625813

なぜ、日本の知財は儲からない

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2017/09/18

読書会のテーマ(知的財産)に合う書籍を探していた時に出会った一冊です。私は技術に関する知的財産権については全くの無知でしたが、特許と技術の関係性を歴史に沿って説明していくため、知財の本質的な思想とその大まかな流れを理解することができたと思います。ルネサンスのベネチアから産業革命の...

読書会のテーマ(知的財産)に合う書籍を探していた時に出会った一冊です。私は技術に関する知的財産権については全くの無知でしたが、特許と技術の関係性を歴史に沿って説明していくため、知財の本質的な思想とその大まかな流れを理解することができたと思います。ルネサンスのベネチアから産業革命のイギリスへ、そして、アメリカの建国、情報産業の発展と...その背景には知的財産の思想が強く関わっていることがよく分かりました。大手企業の買収、訴訟、技術流出、ひいてはTPPについて考える良いきっかけとなる書籍だと感じます。 (この本を読んだ後、ア◯プル社の製品の見方が変わりました。統合的知財ポートフォリオの威力すげぇ。様々な知的財産権について取り上げる良い例になるな〜)

Posted by ブクログ

2015/01/07

なぜ儲からないのか?の明確な答えは書いていない。前半は特許の世界歴史、後半が現在のアメリカや特許界隈のビジネス状況。歴史を知るのに有用だったので◯。

Posted by ブクログ

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