1,800円以上の注文で送料無料

へうげもの(文庫版)(十服) 講談社文庫
  • 中古
  • コミック
  • 講談社

へうげもの(文庫版)(十服) 講談社文庫

山田芳裕(著者)

追加する に追加する

へうげもの(文庫版)(十服) 講談社文庫

定価 ¥770

660 定価より110円(14%)おトク

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/01/15
JAN 9784062777353

へうげもの(文庫版)(十服)

¥660

商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/11/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

石田三成の島津義弘への態度に、だからそれを再三、大谷吉継に注意されてるでしょうが~!とムギャンとなった。 文庫版9服の135席では「諸侯の面目に気を遣われよ」10服の146席では 「決して驕らぬようにな」と言われているのに。 本作では石田三成の苦悩も描かれ、何とか自らの欠点を埋めようと数奇を理解しようとする姿などクキュンと同情するが、やっぱり彼が私の上司だったら嫌だなと思ってしまう。

Posted by ブクログ

2020/10/05

本巻は関ヶ原前夜。数寄を理解したふりをする家康と、数寄を理解できずに苦しむ三成、という織部にしたら地獄のような対決が展開する。 信長、秀吉は趣味の違いあれど数寄を本気で好きであった。次代はそうではないということで、なんとなく織部の命運を暗示しているように見える。 それはそうと、前...

本巻は関ヶ原前夜。数寄を理解したふりをする家康と、数寄を理解できずに苦しむ三成、という織部にしたら地獄のような対決が展開する。 信長、秀吉は趣味の違いあれど数寄を本気で好きであった。次代はそうではないということで、なんとなく織部の命運を暗示しているように見える。 それはそうと、前巻あたりから三成にはなんとなく好感をもっている。おそらく著者は三成は「わかった」のだろう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品