- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1224-36-01
万葉集(3) 岩波文庫
定価 ¥1,276
880円 定価より396円(31%)おトク
獲得ポイント8P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:4/3(金)~4/8(水)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/3(金)~4/8(水)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2014/01/18 |
| JAN | 9784003000564 |
- 書籍
- 文庫
万葉集(3)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
万葉集(3)
¥880
在庫あり
商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
『万葉集』の七夕の歌から『新古今和歌集』の七夕の歌を読むとギャップが面白い。 我が待ちし秋は来たりぬ妹と我れと何事あれそ紐解かずあらむ (私の待っていた秋はきた。妻と私とは、何があればとて着物の紐を解かないことがあろうか) しばしばも相見ぬ君を天の川舟出はやせよ夜のふけぬ間に...
『万葉集』の七夕の歌から『新古今和歌集』の七夕の歌を読むとギャップが面白い。 我が待ちし秋は来たりぬ妹と我れと何事あれそ紐解かずあらむ (私の待っていた秋はきた。妻と私とは、何があればとて着物の紐を解かないことがあろうか) しばしばも相見ぬ君を天の川舟出はやせよ夜のふけぬ間に (たびたびは逢えないあなたなのに。天の川に早く舟出をなさい。夜が更けないうちに) 天の川棚橋渡せ織女のい渡らさむに棚橋渡せ (天の川に棚橋渡せ!織姫が渡るための棚橋だ!) 『新古今』入選歌 ながむれば衣手涼し久方の天の河原の秋の夕暮れ 式子内親王 星合の夕べ涼しき天の川もみぢの橋を渡る秋風 権中納言公経 七夕の天の羽衣うち重ね寝る夜涼しき秋風ぞ吹く 高遠 400年の時を経て滅茶苦茶繊細になってる七夕の歌 というか『万葉集』巻の第十の秋雑歌の七夕歌はかなり量が多い。奈良時代における漢籍からの七夕神話受容の有り方を示す重要な資料らしい(巻頭の概説)。となると、七夕は和歌の題材として好まれ、その後七夕が国家的行事にまで組み込まれたことも鑑みるに、七夕は日本人にかなりうけたと言えるのではないでしょうか。
Posted by 
高橋虫麻呂 (生没年未詳) は奈良初期から中期の歌人で、伝説を詠じた点に特色がある。下級官吏として常陸国 (茨城県、福島県に一部) に赴任、「常陸国風土記」の撰にもあずかったと伝えられている。 『万葉集』(759年以後) は、虫麻呂の歌として、筑波山にかつて次のような群婚の習...
高橋虫麻呂 (生没年未詳) は奈良初期から中期の歌人で、伝説を詠じた点に特色がある。下級官吏として常陸国 (茨城県、福島県に一部) に赴任、「常陸国風土記」の撰にもあずかったと伝えられている。 『万葉集』(759年以後) は、虫麻呂の歌として、筑波山にかつて次のような群婚の習俗があったことを伝えている。 鷲の住む 筑波の山の 裳羽服津(もはきつ)の その津の上に 率(あとも)ひて 未通女(をとめ)壮士(をとこ)の 往(ゆ)き集ひ かがふ嬥歌(かがひ)に 他妻(ひとづま)に 吾も交(まじ)らむ 我が妻に 他(ひと)も言問(ことど)へ この山を領(うしは)く神の昔より 禁(いさ)めぬ行事(わざ)ぞ 今日のみは めぐしもな見そ 言も咎(とが)むな 鷲の住む筑波山の裳羽服津(もはきつ)の津に、若い男女が行き集まって楽しむ嬥歌(かがい)で、人の妻と私も交わるつもりだ、他の人も私の妻に言い寄ればよい。この山を治める神が、古来禁じてはいない行事である。今日だけは、見ないことにして咎めだてをすることはない。
Posted by 
巻第九◆巻第十◆巻第十一◆巻第十二 校注:佐竹昭広(1927-2008、東京都、国文学者)、山田英雄(1920-2001、東京、国史学者)、工藤力男(1938-、秋田市、国語学者)、大谷雅夫(1951-、大阪府、国文学者) 、山崎福之(国文学者)
Posted by 
