- 書籍
- 文庫
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と銀の守護者
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と銀の守護者
¥440
在庫なし
商品レビュー
4.4
10件のお客様レビュー
一番最初の砂糖林檎の木を見つけたが、、、そこを守る妖精とラファル、エリル、、、それぞれの思いが絡み合う。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
また一気に読んでしまった。 人間と妖精の誓約を成立させるために出発するアンとシャル。 ルルがお見送り。もう泣ける。「おまえが耐えた五百年の時間に、感謝する。」 アン、認めてもらえてよかったなあ。 「彼女に、世界が変わる瞬間を見せたかった。」さあ急ごう。 銀砂糖妖精筆頭。三千年。けっこう長いな。 アンママ、エマ。ここで登場。そんな過去があったのか。 ルルとの最初の出会いの中で、スッと差し込まれていた"?"がここにつながった。 ママ、やはり只者ではなかったのだな。すごいすごい。 筆頭、どれだけ寂しかったことだろう。 自分の名前は忘れてしまっても、「その少女の名だけは何千年経っても忘れないだろう」 奇跡のような展開。でもこれはエマが用意して、アンが引き寄せたものだと思う。 最初の銀砂糖はもう目の前だ。アン、がんばった。ルルに褒めてもらえるね。 でもいやな予感しかしない。ラファルにコレット、ヤバい。 エリルを何とかしなければ、闇落ちルートなら非常にマズイことになるぞ!急げ、シャル、頼む~。 なんだ、このクライマックス感。めちゃ楽しんでます。
Posted by
最初の銀砂糖を求めに行くアンとシャル。ただ手に入れるだけではなく、人間にとっても重要な銀砂糖を、妖精と人間の関係を変えるため、人間王との契約材料とする。 目的達成のための障害はあくまで人間と対立しようとするラファル、そして妖精を受け入れることを政治的によしとしない宰相コレット。 ...
最初の銀砂糖を求めに行くアンとシャル。ただ手に入れるだけではなく、人間にとっても重要な銀砂糖を、妖精と人間の関係を変えるため、人間王との契約材料とする。 目的達成のための障害はあくまで人間と対立しようとするラファル、そして妖精を受け入れることを政治的によしとしない宰相コレット。 銀砂糖妖精筆頭の過去にあった驚きの事実が明らかに!これまでにあったあれやこれやの仕込みが生きます。あれ?ということは父親に関する表現ってどのくらいあったっけ?と復習したくなりました。
Posted by