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あめだま 青蛙モノノケ語り
定価 ¥1,760
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2013/12/21 |
JAN | 9784791767533 |
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あめだま
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
図書館本 これは素敵な短編集。私好み。、 モノノケとか、鬼とか、河童とか、血を吸うものとか。 ほんの数十行のなかに、摩訶不思議が漂っている。 確か円城塔さんの奥様だったろうか。
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てのひら怪談の再録もあるからか、ホラー掌編がいくつか、っていう構成でした なんだかよく分からなくて、気持ち悪いな~~~~っての強めだから、そんなにホラーホラーはしてないのでご安心を
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幼い頃にクローゼットの隙間、濃い緑の陰、廃墟、街灯のあたらない暗がりなんかを怖がらずにじっと見つめたらこんなお話が書けたのかもしれない。怖いけど懐かしいような不思議なてのひら怪談だった。読んでいて内田百閒の『冥土』を思い出した。そんな人外とのお話がちょっとずつ色彩豊かに語られてい...
幼い頃にクローゼットの隙間、濃い緑の陰、廃墟、街灯のあたらない暗がりなんかを怖がらずにじっと見つめたらこんなお話が書けたのかもしれない。怖いけど懐かしいような不思議なてのひら怪談だった。読んでいて内田百閒の『冥土』を思い出した。そんな人外とのお話がちょっとずつ色彩豊かに語られていた。
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