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秘密(上)
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秘密(上)

ケイト・モートン(著者), 青木純子(訳者)

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定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2013/12/24
JAN 9784488010089

秘密(上)

¥220

商品レビュー

4.3

20件のお客様レビュー

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2025/08/31

過去にローレルは母が玄関先に現れた見知らぬ男(後に連続強盗犯とわかる)に唐突にナイフを刺して殺すのを目撃。 会話から知り合いのようだったが、警察に説明せずに正当防衛として処理される。 年月が経ち、母が臨終間際になった際に当時の事実を知ろうとしたことから、過去と現在を行き来して情報...

過去にローレルは母が玄関先に現れた見知らぬ男(後に連続強盗犯とわかる)に唐突にナイフを刺して殺すのを目撃。 会話から知り合いのようだったが、警察に説明せずに正当防衛として処理される。 年月が経ち、母が臨終間際になった際に当時の事実を知ろうとしたことから、過去と現在を行き来して情報が集まるところ。 ここだけだとまだなんのこっちゃ状態でなかなかよみすすめられない。 147冊目読了。

Posted by ブクログ

2025/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

絶対に好きだし面白いと分かっているけど、手が出せない本たちがある。 読んでしまうと終わってしまうから。 続きや他の作品がない(または期待出来ない)から勿体無い気持ちが先行してしまう。 本作品もそんなうちの一つだったが、遂に手に取る。 幾つもの時の波を越える母と娘、姉妹達の物語。 賑やかなる4姉妹、末の弟が2歳の誕生日を迎えた戦後1961年、絵に描いたようなイギリスの農家に暮らすニコルソン一家。幸せを象徴するかのような家庭を揺るがす事件が起きる。 50年後の2011年、事件を目撃していた長女のローレルはそう長くはないであろう母の持ち物整理の中で出てきた写真とそこに書かれた名前を目にし、あの日の謎へ連れ戻される。 遡ること1941年、ローレルの母ドロシーは戦時中、必ずしも恵まれた環境にはなかったが、持ち前の闊達さを活かしつつ煌びやかな世界への夢を胸に、したたかなる生活を送っていた。そこにはローレル達が知る田舎の農家で贅はなくとも愛情満ち足りた人生に浴する母とは違う姿があった。 あの日の事件はドロシーの過去から生まれたものなのか。。。 年代を行きつ戻りつ、複数の主人公女性達の視点をかえながら思わせぶりな秘密を剥いでいくというのは『湖畔荘』や『忘れられた花園』と同じスタイル。 読む人によっては「またこの感じか」というようなところがあるのは確かだが、自分的には大好きなスタイル。 結局のところ血は争えないとばかりの、知らぬところで連鎖する母娘の気質。 時流や世間の目もなんのその、自らの想像力と熱意で道を切り開かんとする女性の姿は、最近うちの娘と嫁さんが夢中の「アン・シャーリー」っぽくもあり、平等とか社会的性差とかは置いておいて正しさを感じる。 なんかちょっと噛み合わないような気がするんだよなーと思っていたところにやっぱり綻びが現れ、これどう転がってくのー?ってところで上巻終了。 うまい切れ場。 下巻へ続く。

Posted by ブクログ

2024/11/01

ケイトモートン氏の作品は『リヴァトン館』『忘れられた花園』に続いて3作目。今回の謎は『忘れられた花園』よりはシンプルのような気がするが十分面白い。伏線はいたる所にあるというのに最後まで見抜けなかった。脱帽。途中、登場人物の行動が不可解なので『?』マークが点灯したが、最後まで読むと...

ケイトモートン氏の作品は『リヴァトン館』『忘れられた花園』に続いて3作目。今回の謎は『忘れられた花園』よりはシンプルのような気がするが十分面白い。伏線はいたる所にあるというのに最後まで見抜けなかった。脱帽。途中、登場人物の行動が不可解なので『?』マークが点灯したが、最後まで読むと納得できる。最後の方で明らかになる謎はいわばミステリにありがちなあのトリックともいえるが、うまく着地しているのでケイトモートン氏の手腕をほめるべきだろう。個人的には『忘れられた花園』のような毒が少ない分本作の方が好感が持てる。また読後感も非常に良いのでその点も〇。(しかしミステリとしてみたらどちらが上なのだろう?)それでも『リヴァトン館』には一歩及ばないという個人的評価になった。さて、次は『湖畔荘』だが、この本を読むのも数年先になりそうな予感がする。あと未翻訳の作品がいくつかあるのは気になる。翻訳者に言わせると完成度の点で『秘密』や『忘れられた花園』に劣るので未訳だという。できれば読んでみたいものだが。詳細→ https://takeshi3017.chu.jp/file10/naiyou20603.html

Posted by ブクログ