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関ヶ原合戦と石田三成 敗者の日本史12
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関ヶ原合戦と石田三成 敗者の日本史12

矢部健太郎【著】

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関ヶ原合戦と石田三成 敗者の日本史12

定価 ¥2,860

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2013/12/14
JAN 9784642064583

関ヶ原合戦と石田三成

¥990

商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2022/01/14

國學院大學文学部史学科教授。 ※國學院大學図書館  https://opac.kokugakuin.ac.jp/webopac/BB01553514

Posted by ブクログ

2015/05/19

石田三成中心かと思いきや、豊臣と関ヶ原中心過ぎました。 関ヶ原としては興味深い論文、という気がしますが、タイトルからするとちょっとずれている感が否めませんでした。

Posted by ブクログ

2014/08/30

 書名は『関ヶ原合戦と石田三成』だが、三成個人や関ヶ原の戦い自体への言及はほとんどなく、内容の大半は豊臣政権論が占める。武家官位と家格による大名編成・統制の形成と破綻の過程を重視し、豊臣期における徳川家・織田家の位置づけや「秀次事件」の顛末、「五大老・五奉行」の形成過程において新...

 書名は『関ヶ原合戦と石田三成』だが、三成個人や関ヶ原の戦い自体への言及はほとんどなく、内容の大半は豊臣政権論が占める。武家官位と家格による大名編成・統制の形成と破綻の過程を重視し、豊臣期における徳川家・織田家の位置づけや「秀次事件」の顛末、「五大老・五奉行」の形成過程において新説を提起しているが、試論にとどまっているとみるべきだろう。関ヶ原の戦いについて知りたければ他の本を読むべきである。

Posted by ブクログ

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