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関ヶ原合戦と石田三成 敗者の日本史12
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 吉川弘文館 |
発売年月日 | 2013/12/14 |
JAN | 9784642064583 |
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関ヶ原合戦と石田三成
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関ヶ原合戦と石田三成
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商品レビュー
2.5
3件のお客様レビュー
國學院大學文学部史学科教授。 ※國學院大學図書館 https://opac.kokugakuin.ac.jp/webopac/BB01553514
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石田三成中心かと思いきや、豊臣と関ヶ原中心過ぎました。 関ヶ原としては興味深い論文、という気がしますが、タイトルからするとちょっとずれている感が否めませんでした。
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書名は『関ヶ原合戦と石田三成』だが、三成個人や関ヶ原の戦い自体への言及はほとんどなく、内容の大半は豊臣政権論が占める。武家官位と家格による大名編成・統制の形成と破綻の過程を重視し、豊臣期における徳川家・織田家の位置づけや「秀次事件」の顛末、「五大老・五奉行」の形成過程において新...
書名は『関ヶ原合戦と石田三成』だが、三成個人や関ヶ原の戦い自体への言及はほとんどなく、内容の大半は豊臣政権論が占める。武家官位と家格による大名編成・統制の形成と破綻の過程を重視し、豊臣期における徳川家・織田家の位置づけや「秀次事件」の顛末、「五大老・五奉行」の形成過程において新説を提起しているが、試論にとどまっているとみるべきだろう。関ヶ原の戦いについて知りたければ他の本を読むべきである。
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