- 中古
- 書籍
- 書籍
関ヶ原合戦と石田三成 敗者の日本史12
定価 ¥2,860
990円 定価より1,870円(65%)おトク
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 吉川弘文館 |
発売年月日 | 2013/12/14 |
JAN | 9784642064583 |
- 書籍
- 書籍
関ヶ原合戦と石田三成
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
関ヶ原合戦と石田三成
¥990
在庫なし
商品レビュー
2.5
3件のお客様レビュー
國學院大學文学部史学科教授。 ※國學院大學図書館 https://opac.kokugakuin.ac.jp/webopac/BB01553514
Posted by
石田三成中心かと思いきや、豊臣と関ヶ原中心過ぎました。 関ヶ原としては興味深い論文、という気がしますが、タイトルからするとちょっとずれている感が否めませんでした。
Posted by
書名は『関ヶ原合戦と石田三成』だが、三成個人や関ヶ原の戦い自体への言及はほとんどなく、内容の大半は豊臣政権論が占める。武家官位と家格による大名編成・統制の形成と破綻の過程を重視し、豊臣期における徳川家・織田家の位置づけや「秀次事件」の顛末、「五大老・五奉行」の形成過程において新...
書名は『関ヶ原合戦と石田三成』だが、三成個人や関ヶ原の戦い自体への言及はほとんどなく、内容の大半は豊臣政権論が占める。武家官位と家格による大名編成・統制の形成と破綻の過程を重視し、豊臣期における徳川家・織田家の位置づけや「秀次事件」の顛末、「五大老・五奉行」の形成過程において新説を提起しているが、試論にとどまっているとみるべきだろう。関ヶ原の戦いについて知りたければ他の本を読むべきである。
Posted by