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危機に立つ教育委員会 教育の本質と公安委員会との比較から教育委員会を考える
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 八木書店 |
| 発売年月日 | 2013/11/01 |
| JAN | 9784905388715 |
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危機に立つ教育委員会
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1件のお客様レビュー
教育委員会についてのニュースを目にするが、教育委員会がどういうものかよくわかっていないと思い、勉強のために読んでみた。 ちょうど、中央教育審議会から教育委員会改革の2つの案が提示されているが、その2つの案がどういう意味か、新聞、webを読んでいるだけではわからない詳細な意味まで...
教育委員会についてのニュースを目にするが、教育委員会がどういうものかよくわかっていないと思い、勉強のために読んでみた。 ちょうど、中央教育審議会から教育委員会改革の2つの案が提示されているが、その2つの案がどういう意味か、新聞、webを読んでいるだけではわからない詳細な意味まで理解できたので、それだけでも本書を読んだ価値があったと思う。 教育関係の問題が起きた時に責任の所在が曖昧だから、教育委員会改革が必要だという話の進め方になっているが、現在の教育委員は「人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し指揮権を有するもの」として地方自治体の首長が候補者を推薦し、議会が承認している。つまり、責任が曖昧だというのは、首長、議会が責任を果たしていないということになるのだろう。 自治体の首長が責任をもって、恣意的に教育を運用した場合の迷走っぷりは、大阪桜宮高校体育科の問題、首都大学東京設置等をみればよくわかる。あの姿が責任ある自治体の首長が恣意的に教育に関与した実例だ。 本書は、おそらく現行の教育委員会制度が一番良いという主張だと思う。私はまだ一通り基本的考え方を学んだばかりなので、自分の意見が固まっているわけではない。しかし、安倍総理、マスコミがいう責任の不在と、その代替案という単純な構図は、次世代を担う国民の教育を考えるにしてはあまりに底が浅く、ミスリードしていると思う。関心のある方は、本書に限らず一度はweb、マスコミ以外の研究所、入門書等で学習したほうがよいと思う。
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