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東西「駅そば」探訪 和製ファストフードに見る日本の食文化 交通新聞社新書
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東西「駅そば」探訪 和製ファストフードに見る日本の食文化 交通新聞社新書

鈴木弘毅【著】

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東西「駅そば」探訪 和製ファストフードに見る日本の食文化 交通新聞社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 交通新聞社
発売年月日 2013/12/14
JAN 9784330431130

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東西「駅そば」探訪

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商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2024/03/19

駅そば、食べたくなりますね。 でも、西日本で生まれ育った人間としては、昔横浜駅で駅そばを食べましたが、私にはまったくお口にあいませんでした…。 またチャレンジするか。 個人的には、名古屋駅のきしめんが大好きです。 大阪の駅そばは、近すぎて食べてないですね。コレを機に食べてみますか...

駅そば、食べたくなりますね。 でも、西日本で生まれ育った人間としては、昔横浜駅で駅そばを食べましたが、私にはまったくお口にあいませんでした…。 またチャレンジするか。 個人的には、名古屋駅のきしめんが大好きです。 大阪の駅そばは、近すぎて食べてないですね。コレを機に食べてみますか。

Posted by ブクログ

2023/10/15

10年一昔前に刊行された本ゆえ、名前があがっていても今はもう閉店してるお店があるのは残念である。ちなみにネットで辿ってみたところ、有楽町にあったという「後楽そば」の名物メニューの焼きそばが紆余曲折を経て、渋谷の有名店である「ラーメン王 後楽本舗」で食べられるというのだが、果たして...

10年一昔前に刊行された本ゆえ、名前があがっていても今はもう閉店してるお店があるのは残念である。ちなみにネットで辿ってみたところ、有楽町にあったという「後楽そば」の名物メニューの焼きそばが紆余曲折を経て、渋谷の有名店である「ラーメン王 後楽本舗」で食べられるというのだが、果たしてどうなのか?閑話休題。 著者はその後、駅そばを離れて、駅ラーメンに温泉、道の駅やカフェなどを取材しており、直近では駅弁と駅麺を求めて台湾を一周とか、四国八十八ヶ所霊場ならぬ八十八ヶ所のうどん店を巡るなど精力的に活動しているようである。関東在住の筆者としては、関西風きざみそばやおぼろそばなどを食しつつ次なる本を読むことにする。

Posted by ブクログ

2019/07/09

のつけからかういふ事を述べるのも気が引けますが、わたくしは「駅そば」なるものを殆ど食しません。ある程度の距離を乗るなら駅弁を買ひますし、ちよつとした移動ならホームの「きしめん」を求めます(まあ東海地方限定ですが)。 ではお前はそばは嫌ひなのかと問はれると、いやさうでもない、結構好...

のつけからかういふ事を述べるのも気が引けますが、わたくしは「駅そば」なるものを殆ど食しません。ある程度の距離を乗るなら駅弁を買ひますし、ちよつとした移動ならホームの「きしめん」を求めます(まあ東海地方限定ですが)。 ではお前はそばは嫌ひなのかと問はれると、いやさうでもない、結構好きですよとなる。実際家では食べるしね。 本書の著者、鈴木弘毅さんの事はわたくしは存じ上げませんでしたが、「プロフィール」によると、駅そば加之、道の駅・スーパー・健康ランドなどを回り、色色と研究されてゐる人のやうです。「旅のスピンオフライター」と名乗つてゐると。何ぢやそりやと思ひますが、現在は様様な肩書を名乗る人がゐますので、まあいいかと。 口絵カラーのコオナアでは、東西の各種そばが紹介されてゐますが、いずれのそばにも、わたくしの天敵・ネギがごつそりとのつてゐます。ネギ好きならそそるんだらうな、と勘考します。 しかしわたくしは偏食のホームラン王ですので、ネギがのつかつてゐるだけで食べません。因みにわたくしが嫌悪する食材は、①ネギ②玉ネギ(ただしカレーに使はれるものや、ステーキの下に控へ目に鎮座してゐるものは食す)③ナス④ピーマン⑤ニラ⑥ほかにもたくさんあります。 だけどこれはね、喰はず嫌ひではないのですよ。いづれも何度も食した事があります。しかしそのたびに気持ち悪くなり、嘔吐したこともしばしばなのです。苦痛を伴ふ食事は好きではないのでね。それにこれだけ年齢を重ねて、今さら偏食を治さうとは思ひませんな。 肝心の本書『東西「駅そば」探訪』の話ですが、タイトル通り東京(関東)と大阪(関西)の駅そばを比較研究した一冊であります。その他の地域は気持ちよく無視されてゐます。 ただ食して感想を述べるだけでなく、様々な数値化もされてゐます。例へば「取扱率」なるものがしばしば登場しますが、その算定方式は「取扱率(%)=(A)÷(B)×100」で、Aは「調査時点において当該メニューを扱っていた店舗(ブランド)数」、Bは「調査対象として抽出した店舗(ブランド)数」なんだつてさ。 麺の種類、つゆのあれこれ、トッピングの絶妙さ、かけともりの分布など、実にモノマニアックであります。わたくしは中中ついていけませんが、喰ひしん坊なら涎を垂らしながら読むかもしれません。 ところで、「交通新聞社新書」の一冊ですが、テツ情報はほぼ皆無です...... http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-791.html

Posted by ブクログ

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