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ジョブズの料理人 寿司職人、スティーブ・ジョブズとシリコンバレーとの26年
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BPマーケティング |
発売年月日 | 2013/12/06 |
JAN | 9784822249885 |
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ジョブズの料理人
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
実のところ、本著者はジョブズの行きつけの店の大将なので、タイトルに些かの難はあるが、ジョブズとのやり取りが興味深いのは事実。好奇心と好きなものにのめり込む姿はジョブズらしさ全開といったところ。ただ、著者に見せる疲れた姿(世間の言う「ジョブズ」を演じていたとも)も印象的。本書は寿司職人(アメリカンロールというわけではなさそう。)として、ハワイ、シリコンバレーで四半世紀を過ごした者の体験記。
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シリコンバレーの日本料理店「桂月」。スティーブ・ジョブズが愛用した店としても知られる。本書は「桂月」のオーナーが、シリコンバレーでまだ寿司が一般的ではなかったころからの人生とジョブズとのエピソードを語ったもの。2008年にランチ営業を止めたときに定期的にジョブズ専用貸し切りランチ...
シリコンバレーの日本料理店「桂月」。スティーブ・ジョブズが愛用した店としても知られる。本書は「桂月」のオーナーが、シリコンバレーでまだ寿司が一般的ではなかったころからの人生とジョブズとのエピソードを語ったもの。2008年にランチ営業を止めたときに定期的にジョブズ専用貸し切りランチに使われたり、錚々たるメンバーのアップルの外部取締役の後のディナーに使われたりもする。ローリーン夫人の誕生日にも使われる。 最後には、アップルの中で店を開かないかと言われるまでになる。 確かに20年前にヨーロッパに行ったときには、「魚を生で食べる」と言うだけで驚かれた。ウニもそのまま食べるんだと言ったら、その辺のビーチに転がっているウニを食べさせられた。箸をうまく使える人も少なかった。日本食が受け入れられた歴史に重なる。それは、どこかしら心を嬉しくさせる。 読みやすく、読後感もよい。シリコンバレーの人脈もまぶされて楽しい。
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スティーブ・ジョブズの料理人という訳ではないが、よく通っていたシリコンバレーの日本料理「桂月」のオーナーで寿司職人の佐々木氏が見た、ジョブズの日常や、26年間のアメリカやシリコンバレーの変遷を記したもの。 ジョブズとのくだりよりも、アメリカという異国の地で寿司や日本料理など未開の...
スティーブ・ジョブズの料理人という訳ではないが、よく通っていたシリコンバレーの日本料理「桂月」のオーナーで寿司職人の佐々木氏が見た、ジョブズの日常や、26年間のアメリカやシリコンバレーの変遷を記したもの。 ジョブズとのくだりよりも、アメリカという異国の地で寿司や日本料理など未開の地を切り開いていく話の部分の方が面白い。 【26年続けられた理由】 ①欠点を補えるパートナーと組む。いくら立派な理論でも 現場での経験がなければ、机上の空論。経験と理論が組み合わさるからこそ成果が上げられる。 ②現状に満足しない。 ③小さく始める。試行錯誤が可能。 ④新しい「道具」を使う。この場合は、ITサービス。 ⑤Think Diffrents
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