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徳川家康 角川文庫2241
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徳川家康 角川文庫2241

松本清張(著者)

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徳川家康 角川文庫2241

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 1964/01/01
JAN 9784041227114

徳川家康

¥330

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2019/01/22

青少年向けシリーズとやらで、山岡荘八が化けて出てきそうなくらい、かなりダイジェスト。だもんで次から次へと史実が押し寄せる構成で、若者もアップアップしそうだけど。 三浦按針達が豊後臼杵に漂着したのって、関ヶ原の戦いの半年前なんだ!戦国時代って少なくても武士は戦争ばかりしてたイメージ...

青少年向けシリーズとやらで、山岡荘八が化けて出てきそうなくらい、かなりダイジェスト。だもんで次から次へと史実が押し寄せる構成で、若者もアップアップしそうだけど。 三浦按針達が豊後臼杵に漂着したのって、関ヶ原の戦いの半年前なんだ!戦国時代って少なくても武士は戦争ばかりしてたイメージだけど、そうでもないらしい。

Posted by ブクログ

2017/12/18

家康の一生を簡明な筆致で描いており容易に読み通せる。 質素、倹約、堅実。 家康には、学問と実践の双方が伴っていた。

Posted by ブクログ

2012/09/28

(1983.02.15読了)(1983.01.17購入) *解説目録より* 人の一生のなかには、三つの転機がある。まず十七、八歳のとき、友だちの感化で悪くなる。次は、三十歳、ものごとに慢心して、老朽のものを馬鹿にする心に注意。最後は、四十歳、過去ばかりふりかえって将来を見なくなる...

(1983.02.15読了)(1983.01.17購入) *解説目録より* 人の一生のなかには、三つの転機がある。まず十七、八歳のとき、友だちの感化で悪くなる。次は、三十歳、ものごとに慢心して、老朽のものを馬鹿にする心に注意。最後は、四十歳、過去ばかりふりかえって将来を見なくなる。この三転機に注意せよ。と説いた徳川家康の生涯を、青少年向きに書き下ろした伝記文学の白眉。 ☆松本清張さんの本(既読) 「ゼロの焦点」松本清張著、光文社、1959.12. 「砂の器」松本清張著、光文社、1961.07. 「徳川家康」松本清張著、角川文庫、1964.01.20 「京都の旅 第1集」松本清張・樋口清之著、光文社、1966.04.10 「奈良の旅」松本清張・樋口清之著、光文社、1966.04.25 「東京の旅」松本清張・樋口清之著、光文社、1966.09.25 「京都の旅 第2集」松本清張・樋口清之著、光文社、1967.01.25 「鎌倉の旅」松本清張・樋口清之著、光文社、1967.08.01 「南紀の旅」松本清張・樋口清之著、光文社、1969.03.10

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