1,800円以上の注文で送料無料

おこまの大冒険 朧月猫の草紙
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

おこまの大冒険 朧月猫の草紙

山東京山【作】, 歌川国芳【絵】, 金子信久【訳著】

追加する に追加する

おこまの大冒険 朧月猫の草紙

¥6,490

獲得ポイント59P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 パイ インターナショナル
発売年月日 2013/11/01
JAN 9784756244291

おこまの大冒険

¥6,490

商品レビュー

4.6

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/05/01

時折ちょうどよい塩梅で解説が入るもよい。 駆け落ちからはじまる恋の大冒険が本当に手に汗握る展開。(正直江戸時代の風俗にさほど詳しくないので展開が読めないからというのもある。) 絵本としても、色彩がきれいで、なにより表紙の質感とデザインが素敵だと思う。

Posted by ブクログ

2017/08/01

森川楓子さんの、「国芳猫草子 おひなとおこま」のあとがきで紹介されていたので、読んでみました。 作:山東京山(京伝の弟)・絵:歌川国芳、「朧月猫の草紙」を現代語訳した一冊。 波乱万丈すぎる展開の中に、京山と国芳の“猫愛”があふれていて、何とも味わいのある物語に仕上がっています。...

森川楓子さんの、「国芳猫草子 おひなとおこま」のあとがきで紹介されていたので、読んでみました。 作:山東京山(京伝の弟)・絵:歌川国芳、「朧月猫の草紙」を現代語訳した一冊。 波乱万丈すぎる展開の中に、京山と国芳の“猫愛”があふれていて、何とも味わいのある物語に仕上がっています。 原本(?)が片側にあるので、当時の雰囲気も楽しめます。ちょいちょい広告が入るのもご愛嬌。 そして巻末の、国芳カラー刷絵はまさに芸術です。

Posted by ブクログ

2017/06/04

江戸時代にもねこブームはあった。現代と何も変わらない。むしろ江戸時代は犬の野生味が強かったぶん、猫の方がおとなしく人間に寄り添う友として身近に感じられていたなど、カルチャーショックを受けた。ねこは最高。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品