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自発的隷従論 ちくま学芸文庫
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自発的隷従論 ちくま学芸文庫

エティエンヌド・ラ・ボエシ【著】, 西谷修【監修】, 山上浩嗣【訳】

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自発的隷従論 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2013/11/08
JAN 9784480094254

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自発的隷従論

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商品レビュー

4.2

26件のお客様レビュー

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2026/05/06

圧政が成立するのは、支配者が原因ではなく、民衆が隷従するからで、これを「長いモノには巻かれろ」と云い、西洋では「自発的隷従」と云う。 支配者の戦略が巧妙であり、歴代不変であり、なかなか崩れないものである。

Posted by ブクログ

2026/01/01

社会における人間の自由のあり方を書いた本。16世紀ぐらいの話らしく、動物社会や人間社会の隷属性の評価の仕方がやや弱いような…。

Posted by ブクログ

2025/11/24

タイトルからしてインパクトあるこちらの本。敬愛する本好きの方から、最近読んで面白かった本としておすすめいただいた。 本書解説から拾うと、「自発的隷従」とは、「強いられもしないのに、自ら進んで奴隷になる」ということ。ラ・ボエシは自身が生きる時代までに起こった数々の圧政・独裁に対し...

タイトルからしてインパクトあるこちらの本。敬愛する本好きの方から、最近読んで面白かった本としておすすめいただいた。 本書解説から拾うと、「自発的隷従」とは、「強いられもしないのに、自ら進んで奴隷になる」ということ。ラ・ボエシは自身が生きる時代までに起こった数々の圧政・独裁に対して、それは民衆が加担しているから起こると説く。 この本を読むまで、ラ・ボエシという人物を全く知らなかったが、彼は16世紀のフランスの知識人で、この「自発的隷従論」をなんと16か18歳(!?)で書き上げたとされる、驚くべき天才。 ラ・ボエシは日本ではあまり知られていないと思われ、ちくま学芸文庫のこの本自体、初版が2013年と割と最近。監修する西谷修氏のあとがきを読むと、「混迷の今こそ、ラ・ボエシに学べ」との強い意志を感じる渾身の一冊となっていると感じた。 ラ・ボエシは、進んで支配を受け入れる民衆を憂いながらも、人間は生まれながらにして兄弟のように友情を育む存在であり、友とはお互いの善良さを保証しあえる関係性にこそ生まれることを力強く伝えてくれる。 「いま一度、正しく行動することを学ぼう」という締めくくりに勇気をもらった。学ぶことで人間はより善く生きられるはずだ。

Posted by ブクログ

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