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首都感染 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/11/15 |
JAN | 9784062777049 |
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商品レビュー
4.1
97件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
感染病と聞くとやはりコロナを思い浮かべてしまうが、物語の展開もコロナ禍と同じようなものとなっており、コロナ禍前の作品と聞いて驚いた。 全体的には主人公が日本の感染者を減らそうと尽力する姿が比較的客観的に描かれており、感情の部分は詳細に書かれていない印象だったが、後半で感染者にキスをしたり、元妻との電話、黒木先生の死など、雄司にフォーカスされた話が要所にあった。 雄司の設定はかなり複雑だったが、後半部分の展開が面白く、コロナでイメージしやすいのも相まって一気に読めた。
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自然災害をテーマとしたクライシス小説で500ページ以上でしたが一気に読みました。 どのように感染源を抑えるか対策を講じるか等リアルに書かれていると共に、この本が2010年に発表されており預言書とかなり驚愕しました。
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2010年に書かれた小説ですが、今回のコロナ禍のようにウィルスの感染によるパンデミックの歴史(人間とウィルスとの戦い)は繰り返される。忘れてはいけない、ということか?
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