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クマのプーさんの哲学
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2013/10/22 |
| JAN | 9784309246338 |
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クマのプーさんの哲学
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クマのプーさんの哲学
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
クマのプーさんを哲学的に考察した本。 半ば強引なこじつけ?に感じる部分もあった。自分が理解できていなかったからなだけかもしれないが。それもユーモアだと思えば許せるのかもしれない。 まあでもクマのプーさんをはちみつ好きな頭の悪いクマとして何となく読んでしまうよりも、頭のいいクマだとして考察をめぐらすのが面白い。 例えば、はちみつを取ろうとして木から落ちてしまうところ、これをクマのプーさんははちみつが好きだからこうなってしまうと分析している。一見すると、いやいやその体重で登ったら木が折れるでしょとか、そういうことに目が向くようなものだがプーさんはそう言っている。 プーさんの分析能力がないとするのか、本に書かれているよいにアリストテレスの目的因に照らし合わせて、クマが故にはちみつをとりたいという欲望を原因としているのか、それはわからない。 それでも自分の好きなことを理解し、自身の行動指針を本性に認める、とするのは幸せに生きていくには大事なのかもしれない。 人間だとこれ難しいなあ。食欲とか性欲とかそういうのが本性になると思うんだけど、それだけを満たそうとしてしまうと人間らしい活動はできないと言うか。 自分の行動がどの本性に結びつくものなのか、これを理解して行動するのとしないのとでは結果に対するコミットも変わってくるということかな。プーさんが本当に頭がよければ、次は木の上のはちみつをとれるはずである。
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プーさんの作者ミルンは、哲学に精通していたのか、こじつけなのかわからないが、プーさんの意味深な発言も哲学だと考えると説明がつく。興味深い内容の本である。
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哲学者の本をつまみ食いして読んでいたけど、この本を読んでもう少し理解して読めるようになったかも。早速読みかけのを発掘しよう。。。。プーも読み返したくなっちゃって時間が足りないー。
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