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二十の悪夢 角川ホラー文庫創刊20周年記念アンソロジー 角川ホラー文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2013/10/25 |
JAN | 9784041010525 |
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二十の悪夢
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商品レビュー
3.4
19件のお客様レビュー
恒川光太郎「銀の船」は既読でした。この短編好きなんだよな。ここが初出だったんだ。恒川先生は私(たち)の「もうどっか遠くに行きてー」を物語にしてくれるから、最高に天才なんですよね。 私も船に乗ると思う。そして、いつか後悔するんだろう。その後の選択は過ごしてみないと分からないな。 ...
恒川光太郎「銀の船」は既読でした。この短編好きなんだよな。ここが初出だったんだ。恒川先生は私(たち)の「もうどっか遠くに行きてー」を物語にしてくれるから、最高に天才なんですよね。 私も船に乗ると思う。そして、いつか後悔するんだろう。その後の選択は過ごしてみないと分からないな。 そしてもうひとつの目当てだった平山夢明「ドリンカーの20分」、んもー、最悪でした。どんな胸糞がやってくるんだ…と読む前から恐怖を味わえる作家さんだ。 他の作品は印象が薄い。 岩井志麻子さんの話は、リアル悪夢みたい。夢の最中は辻褄が合っているはずなのに、目覚めると輪郭がぼやけて、あったはずのストーリーは崩壊していく感じ。
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怖い話もあり、不思議な話もあり。で、面白かった。 どこで、《20》が出てくるか楽しみでもありました。 様々で使われる20という数字。最高です。
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平山さんは相変わらず気分が悪くなるものを書くなぁ! スプラッタよりも読後感がよろしくない。今でいう「厭ミス」よりなのかも。 恒川光太郎さんの『銀の船』も面白い。ホラーではない気がするけれど。ゆるいディストピアもの。 朱川湊人さんの『生まれて生きて、死んで呪って』も、展開が良き。一...
平山さんは相変わらず気分が悪くなるものを書くなぁ! スプラッタよりも読後感がよろしくない。今でいう「厭ミス」よりなのかも。 恒川光太郎さんの『銀の船』も面白い。ホラーではない気がするけれど。ゆるいディストピアもの。 朱川湊人さんの『生まれて生きて、死んで呪って』も、展開が良き。一方的じゃないのなら、本編を読んでみたい。
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