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猫とわたしの七日間 青春ミステリーアンソロジー ポプラ文庫ピュアフル
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2013/11/01 |
JAN | 9784591136676 |
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猫とわたしの七日間
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猫とわたしの七日間
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商品レビュー
3.5
17件のお客様レビュー
基本的にどのお話もおっとりしているのだけど、それぞれに個性的。猫の登場のさせ方とか、話のひっくり返し方とか、違いもまた面白い。個人的には最後に載っている「ひだりてさん」が好き。大事なところで寝ちゃうあたりなんか特に。 「踊る黒猫」は同じ話をどこかで読んだような気がするんだけど、思...
基本的にどのお話もおっとりしているのだけど、それぞれに個性的。猫の登場のさせ方とか、話のひっくり返し方とか、違いもまた面白い。個人的には最後に載っている「ひだりてさん」が好き。大事なところで寝ちゃうあたりなんか特に。 「踊る黒猫」は同じ話をどこかで読んだような気がするんだけど、思い出せない。
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「猫と過ごす7日間」が共通設定のアンソロジー。 若竹七海「砒素とネコと粉ミルク」、小松エメル「消えた箱の謎」、水生大海「まねき猫協奏曲」、秋山浩司「猫を抱く少女」、村山早紀「踊る黒猫」、大山淳子「ひだりてさん」の6篇。 「消えた箱庭」「猫を抱く少女」の2つが書き下ろし。 ”7日...
「猫と過ごす7日間」が共通設定のアンソロジー。 若竹七海「砒素とネコと粉ミルク」、小松エメル「消えた箱の謎」、水生大海「まねき猫協奏曲」、秋山浩司「猫を抱く少女」、村山早紀「踊る黒猫」、大山淳子「ひだりてさん」の6篇。 「消えた箱庭」「猫を抱く少女」の2つが書き下ろし。 ”7日間”はあまり活きてなかった印象。 「まねき猫協奏曲」が良かった。
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幽霊の猫、誰が猫、自称神様の猫、彼女の見たい絵の猫 先輩の所に居ついた猫、預かり物屋の猫。 猫がいる事、七日間経つ事、が条件のアンソロジー。 幽霊と言う斬新なものが憑いてきたな、と思ったら 次はこちらが? と思えば二転三転。 人の不幸を願うならば、自力で頑張らねばなりません。 ...
幽霊の猫、誰が猫、自称神様の猫、彼女の見たい絵の猫 先輩の所に居ついた猫、預かり物屋の猫。 猫がいる事、七日間経つ事、が条件のアンソロジー。 幽霊と言う斬新なものが憑いてきたな、と思ったら 次はこちらが? と思えば二転三転。 人の不幸を願うならば、自力で頑張らねばなりません。 録音すればばっちり、ですが…w 無機物の猫かとおもいきや、実は、な4話目。 こういう人いるな~な登場人物も出てきた 不思議な先輩の所の猫。 一番最後の猫の話が、主人公はこちらでも 軸はあちら、というもの。 どれもこれも、不思議な話でしたが 想像して茫然とするのは、やはり先輩の猫かと。
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