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ハヤブサが守る家 海外文学セレクション
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ハヤブサが守る家 海外文学セレクション

ランサム・リグズ(著者), 山田順子(著者)

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ハヤブサが守る家 海外文学セレクション

定価 ¥3,080

990 定価より2,090円(67%)おトク

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2013/10/31
JAN 9784488016562

ハヤブサが守る家

¥990

商品レビュー

3.6

15件のお客様レビュー

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2023/09/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしろかった ほんとにハヤブサが守ってたーーー!! いろんな話をしてくれた祖父が死んだ。 しかもその死に様が普通でない 宙に浮く少女、蜂を操る少年、顔のない人間 その写真はつくりものではなかったのか? 祖父の死に際の言葉の謎を追ってその子供時代を 過ごした島へやってきた青年は 祖父の過去と出会う 祖父の死の謎を追う、という感じだったので ミステリーかと思ってたらファンタジーだった え、時間系??っと なるほどーそーゆー設定なら会えるよなっと でも、彼らはりんごみたいになんないの? まだ大丈夫なんだっけ??

Posted by ブクログ

2020/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画化原作。 といっても映画になっていたことも知らず、創元の単行本の広告を見て買ったのだった。 ダークファンタジーっぽい冒険小説で、確かにこれは映像映えしそう。

Posted by ブクログ

2019/10/21

映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」の原作。 映画の原作を読んでみるシリーズですな。 著者は、なんでも古写真(ポストカード?)の蒐集家だそうで、宙に浮く少女とか、仮面をかぶった双子とか、犬の顔んところに人間の顔を当てはめたり、といった妙な細工がされた写真からイメージを膨ら...

映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」の原作。 映画の原作を読んでみるシリーズですな。 著者は、なんでも古写真(ポストカード?)の蒐集家だそうで、宙に浮く少女とか、仮面をかぶった双子とか、犬の顔んところに人間の顔を当てはめたり、といった妙な細工がされた写真からイメージを膨らませてこのファンタジー小説を組み立てたとのこと。 前半は、映画でも(一部キャラの能力とかに異同はありつつ)原作を忠実に再現しているようだけど、後半には目に見えてお話がズレてくる。あれれ?と思ったら、この本だけでは完結していないらしい。(続編が2つほど出ているらしい) ミス・ペレグリンは(今のところ)エヴァ・グレーンみたくキリリっとした姐御風ではない。「ループ」の構造(現在とのつながり)とか、「ワイトとホローガスト」の関係とかはようやく分かった。

Posted by ブクログ

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