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帝一の國(7)
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帝一の國(7)
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
会長選挙、ほんとに緊迫の展開だった…。高校の生徒会長選挙をここまでドラマチックに作り上げられる手腕が本当にすごい。氷室ローランドの飛び降りとか展開がすごすぎてもはやギャグ。榊原光明くんの機転で助かってよかったね。このマンガの中では光明くんが一番好き。
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- ネタバレ
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2016.9.20再読 (あらすじ)駒の造反をきっかけに、ギリギリまで迷っていた菊馬達も森園に投票。最後の投票者は大鷹だったが、白紙で提出。同点の状態だったため、堂山会長に決定を託した。堂山の投票により新会長は森園に決定。氷室はショックで投身自殺を図るが、駒が助けようとする。それも振り切り、地面に落ちるが、落ちた先には体操マット。光明が、森園が負けた時に帝一が飛び下りる可能性を見越して敷いておいたのだった。駆けつけた生徒達の前で、森園は新体制を発表。氷室を副会長に指名した。氷室は髪を切って改心する。一方、大鷹は帝一に遠慮して美々子と会うのを止めようとするが、美々子が、帝一と友達同士に戻り大鷹とも友達付き合いを続けることを提案。 (感想)大鷹の深慮、堂山の貫録、森園のカリスマ性、光明の知略、会長戦のクライマックスは素晴らしい。帝一活躍してないけど。美々子の件もひとまず片がついてすっきり。
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もあ相変わらず話の先が読めない、予想の斜め上を行ってしまうとにかく面白い作品。 世界観もどストライクの帝一のシュールなボケが……(笑)
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