1,800円以上の注文で送料無料
ジェイン・エア(下) 岩波文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-16-06

ジェイン・エア(下) 岩波文庫

シャーロット・ブロンテ(著者), 河島弘美(訳者)

追加する に追加する

ジェイン・エア(下) 岩波文庫

定価 ¥1,364

825 定価より539円(39%)おトク

獲得ポイント7P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2013/10/18
JAN 9784003570036

ジェイン・エア(下)

¥825

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.2

17件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/07

上巻から物語は怒涛の展開を見せる。ロチェスター様については、事情があったとはいえ、重婚は許される行為ではないな。彼の孤独や苦悩に同情するが、その選択はあまりにジェーンにとって失礼。 ジェーンが彼のもとを去った後に出会うセント・ジョンは、怖すぎる。理性的でおだやかで普通にしていた...

上巻から物語は怒涛の展開を見せる。ロチェスター様については、事情があったとはいえ、重婚は許される行為ではないな。彼の孤独や苦悩に同情するが、その選択はあまりにジェーンにとって失礼。 ジェーンが彼のもとを去った後に出会うセント・ジョンは、怖すぎる。理性的でおだやかで普通にしていたら完璧な人だが、その内側には他者を自分の理想や目的に従わせようとする冷酷さがあり、支配的な存在として恐ろしさを感じた。ジェーンが彼に説得されてインドへ行ってしまうのではないかと、読みながら不安になった。 最終的にジェーンがロチェスターのもとへ戻ったことですごくよいラストで幸せな気分になった。

Posted by ブクログ

2025/08/31

素晴らしい。 自分で選択し、自分でその人生を素直に生きる、そんな自由な人間の姿が生き生きと実直に記されている。 ロチェスターとの結婚によるいわゆるハッピーエンド的な展開に関しては賛成。 この物語の肝は一人の女性がある環境や人生の転機に自らの意志によってその苦難を乗り越えていく、そ...

素晴らしい。 自分で選択し、自分でその人生を素直に生きる、そんな自由な人間の姿が生き生きと実直に記されている。 ロチェスターとの結婚によるいわゆるハッピーエンド的な展開に関しては賛成。 この物語の肝は一人の女性がある環境や人生の転機に自らの意志によってその苦難を乗り越えていく、その瞬間瞬間の発火点、そこに尽きると思う。 フェミニズム的な要素はあるものの、決してその思想に傾きせず、感覚的な生の人間の内面が映し出される。 ロチェスターの結婚を力強く跳ね返す場面は勇気をもらえる。 原語で読みたいなー。

Posted by ブクログ

2023/12/04

「それでいいの?」と主人公に苛立ってしまうのは、現代人だからかもしれないが、当時の読者もハラハラしながら読んだのだろう。ラスト数行、宗教的な意味合いもあるだろうが、主人公が自身の選択に対して抱く「影」を感じる。この先もそれを生涯抱き続けるのだろう。

Posted by ブクログ